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ダンス中に周りの目が気になる時の対処法|札幌ダンススクールが伝授

こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスを始めたての頃は、「周りの目が気になって集中できない」という人は多いのではないでしょうか。周囲の目が気になることはだれもが感じることですが、3つのポイントを意識するとだんだん気にならなくなってきますよ。

今回は、周りの目が気になるときの対処法を解説します。

ダンスを始めたての頃は「周りの目が気になって集中できない」人が多い

ダンス中に周りの目が気になるときの3つの対処法

周りの目が気になって集中できないときは、3つのポイントに目を向けてみましょう。

自分自身にポジティブな声がけをする

まず大切なのは、自分自身にポジティブな声がけを意識することです。

周りの目が気になるとき、頭の中でネガティブな声が聞こえてきませんか?そんなときこそ、自分に優しい言葉をかけてあげましょう。

たとえば、「大丈夫、みんな自分のことで精一杯」とか「失敗しても、それも成長の一部」というように声をかけてみましょう。

最初は照れくさいかもしれませんが、この自分への優しい声かけを習慣にすると、少しずつ自信がついてきます。

また、ダンスの前に深呼吸をしたり、好きな音楽を聴いたりして、自分をリラックスさせるのも効果的です。自分なりのリラックス方法を見つけて、それを実践してみてください。

焦点を外から内へ移す

周りの目が気になるということは、自分の外側に意識が向いているということです。しかしダンスの本質は外側ではなく、内側にあります。

音楽のリズムに身を任せてみましょう。体の動きや呼吸、筋肉の使い方に意識を向けてみるのもいいですね。「今、この瞬間」を全身で感じることに集中すると、不思議と周りの目は気にならなくなっていきますよ。

また練習のときから、鏡を見すぎないようにするのもコツです。もちろん、フォームをチェックするために鏡を使うのは大切ですが、常に鏡を見ていると、外見にこだわりすぎてしまいます。

ときには目を閉じて踊ってみるのも面白いかもしれません。

ダンス中に周りの目が気になるときの3つの対処法

仲間との絆を深める

ダンスは一人で踊るものではありません。観客がいても、一緒に踊る仲間がいても、そこには人とのつながりがあります。その絆を大切にすることで、周りの目を気にする気持ちも和らいでいきます。

練習の合間に仲間とおしゃべりをしたり、お互いの良いところを褒め合ったりしてみましょう。みんな同じように緊張したり不安を感じたりしているものです。そんな気持ちを共有し合うだけでも、心が軽くなりますよ。

また、観客のことを「批評する人」ではなく、「一緒に楽しむ仲間」だと考えてみるのはどうでしょう。その喜びを共有する気持ちで踊ると、自然に前向きな気持ちになれます。

まとめ

大切なことは、とにかくダンスを楽しむこと。思い切り楽しんでいると、自然に周りの目は一切気にならなくなります。完璧を目指すのではなく、一つひとつの成長を楽しむことを忘れないでくださいね!

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