こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
今回は先日 日本でライブパフォーマンスを行ったセブチことSEVENTEENについてご紹介します。
SEVENTEENは個人のダンススキルに加えて、ぴったりと揃った「シンクロ率の高いダンス」で有名です。
13人という大人数を活かした、多種多様な立ち位置移動、隊列を組んだダンスが見どころです。
クリエイティブで多彩な、セブチの美しすぎるフォーメーションダンスを深堀りしていきます。
目次
AdoreU(아낀다)
アッキンダー!の振り付けが可愛いこちらの曲。
見どころは、センターの入れ替わりが激しい逆三角形型のフォーメーション。
先頭の人があっという間に変わる振り付けは、見ていてとてもすっきりします。
また、この振り付けをステージの上から見ると、ハート型になる隊形が多く、初々しいこの曲のコンセプトにぴったりです!
Don’t Wanna Cry(울고 싶지 않아)
歌詞もダンスも美しいウルシパ。
スローテンポの曲調ですが、ダンスは立ったり座ったりと激しい振り付けになっています。
サビでは歌詞に合わせた、涙を拭くような振り付けが印象的です。
ぶつかりそうでぶつからない交差するダンスに、中心からダイナミックに広がる移動もあります。
縦横無尽に動き回って、フォーメーションを変えていきます。
Oh My!(어쩌나)
おっちょな おっちょな♪コンセプト、歌詞、衣装、すべての可愛いが詰まっています。
振り付けもとっても可愛いですよね。
セブチらしいクリエイティブなフォーメーションがたっぷりと楽しめます。
曲の始まりと同時に、ウォヌがゲームのようにメンバーを動かしてカラット(ダイヤモンド)を表現するのも素敵ですよね。
舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)
ミュージカルを見ているような気分になる曲。
滑らかでありながらキレもあるダンスに目を奪われます。
曲のタイトルのように「花びら」を様々なフォーメーションで表現します。
360度どこから見ても美しい芸術的な振り付けです。
Rock with you
サビの控えめなウェーブダンスがセクシーですよね。
歌い始めと同時にゆっくり行進しながら移動、そして一斉に横へ広がるフォーメーションがかっこいいですよね。
その後も、メンバーの移動が激しく変わるフォーメーションです。
13人が織りなす、至高の3分半です。
Getting Closer(숨이 차)
スミチャ!セブンティーン!掛け声が難しすぎると話題になった曲です。
ファンの掛け声も大変ですが、メンバーの「逞しさ」も感じる激しい振り付けになっています。
踊りながら移動したり、横に広がったり、縦一列になったり…。あっという間に変化していきます。
画面越しで見ているだけでも目が回りそうです。
いかがでしたでしょうか?
セブチの多彩なフォーメーションダンス。
これからも彼らの活躍に期待が高まりますね!
2022年7月に開校する札幌ダンススクールリアンのK-POPクラスでもSEVENTEENが習えます。
・ダンス初心者限定だから焦らず習える
・ダンス曲がリクエストできてセブチが踊れる
・少人数制で超アットホームで緊張しない
クラスの生徒さんもK-POP好きな方ばかりですので、K-POP仲間も見つかりますよ。
まずはお気軽に体験レッスンにお越しください。本当にダンスが初めて大丈夫ですよ!
札幌ダンススクールリアン 池田いくみでした。
★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に☆