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TikTokで大人気!ルナルナダンスを札幌ダンススクールが解説!

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こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

2020年にTikTokで大流行した「やりらふぃー」の次に流行ると注目されている「ルナルナダンス」。

TikTokを利用している方なら一度は見たことがあるかもしれません。

サビの耳に残るフレーズがクセになると話題のダンスです。

今回はそんな大人気のルナルナダンスの概要や原曲、難易度などについて解説します。

ルナルナダンスとは?

ルナルナダンスとは、「ルナルナルナルナルナルーナ」と聞こえる空耳の歌詞の曲に合わせて踊るTikTokで生まれたダンスです。

手を円のように回しながら踊る点が特徴で、同じくTikTokで流行した「やりらふぃー」のニワトリダンスにも似ていると言われています。

登録者500万人を超える大人気TikTokerの景井ひなさんが、「やりらふぃーの次はこれらしい」というタグ付けをしたことがきっかけで、ブームに火をつけました。

可愛らしい振り付けから、ダンサーによるキレキレな振り付けなど多種多様で、多くのTikTokerによってオリジナルのルナルナダンスが公開されています。

ルナルナダンスは空耳?原曲や歌詞を解説

ルナルナダンスの原曲は、ノルウェー出身ベルゲン在住の2人組バンド「BEK & Wallin (ft. Moberg)」によって作られた「Storeulv 2016」という曲です。

原曲の歌詞は「お酒を飲んでみんなで踊ろう」という内容です。

なお、「ルナルナ」というフレーズは空耳で、原曲の歌詞ではスウェーデン語で「RULLE(ルラ)」と言っています。

曲の中でルラルラと繰り返しており、日本人からすると「ルナルナ」に聞こえることから、ルナルナダンスになったとされています。

ルナルナダンスの生みの親は誰?

ルナルナダンスの元ネタとなった動画は、ダンス系TikTokerの「イブ3」さんが投稿した動画です。

キレキレなダンス動画を投稿しており、公開されたルナルナダンスは楽曲とともに注目を集めたのち、生みの親と言われるようになりました。

ルナルナダンスは難しい?難易度は?

ルナルナダンスは単純に踊るだけの場合、やりらふぃーのダンスと同じくらいの難易度と言われています。

ただしキレを出そうとすると、かなり難易度が高くなるでしょう。

足のステップと腕の振り付けを別々に意識して踊る点がとくに難しく、ある程度の練習量が必要です。

YouTubeでルナルナダンスの振り付け動画が公開されているので、参考にしてみると良いでしょう。

ルナルナダンスにチャレンジしてみよう

TikTok発祥のルナルナダンスは、若者を中心に話題を呼んでいるダンスです。

さまざまなスタイルのダンスが公開されているので、お気に入りのダンスを見つけて踊ってみてはいかがでしょうか。

初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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