K-POPアイドルになる方法｜やるべき事を徹底解説します！

こんにちは！札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。

「世界で活躍するK-POPアイドルになりたい！」
「K-POPアイドルになりたいけど、どうすればいいの？」

今回はそんな疑問を持つ方向けに、K-POPアイドルになるためにするべきことを解説していきます！

韓国の芸能事務所に所属する

K-POPアイドルとしてデビューするためには、韓国の芸能事務所に所属する必要があります。

事務所に所属する方法は2つです。

公開オーディションなどがあるので、入りたい事務所のオーディションを探しましょう。オーディションでは「ダンス」「歌」のスキルが審査対象として見られます。

韓国語が話せれば、スムーズにオーディションが進むと思いますが、韓国語を全く話せなかったという方でもオーディションに合格し、事務所に所属できているので、歌やダンスなどを優先して練習していくと良いでしょう。

スカウトは「街中」「ライブ会場」「SNS（動画投稿）」などでされることが多いです。

特にライブ会場には、その事務所のスカウトマンが来ていることが多いため、スカウトされるチャンスは他の機会と比べて断然多いといえます。

スカウトされたK-POPアイドルで有名なのが、TWICEの日本人メンバー（ミナ・サナ・モモ）やNiziuのミイヒです。

今では、だれでも動画投稿ができて、どの動画がバズるか分かりません。歌・ダンスなど自分の得意なことがある方は、動画投稿にチャレンジしてみるといいでしょう。

韓国の芸能事務所に所属したら、ステージやアイドル生活で必要なスキルを磨いていきます。

事務所の練習生になると、1日のスケジュールの中に韓国語のレッスンがあります。

K-POPアイドルは、音楽番組だけでなく、バラエティー番組に出演することもありますので、デビューまでに韓国語がある程度理解できる・話せるレベルになっていないと厳しいです。

デビュー前でも、韓国語を話せるようになるのが早ければ早いほど、スタッフや講師・他練習生とコミュニケーションを取りやすくなりますよ。

他国から来た練習生は、事務所のレッスンに加えて、「韓国語のテキストを使って勉強した」「韓国ドラマを見て発音などを練習した」など自分自身でも努力をしている方が多いです。

皆さん工夫して韓国語の学習に取り組んでいるようですね。

ヴォーカルレッスンを受けて、スキルを磨きます。

プロのレッスンを受けることで、歌う時の身体の使い方や、喉を痛めずに歌う方法が分かるようになります。

グループでメインボーカルを務めるような実力があるK-POPアイドルは、ほとんど全員プロのレッスンを受けています。

歌のスキルは、才能というより努力で培ったものが大きいと語るK-POPアイドルも多いです。

現在は、YouTubeでもプロのボイストレーナーが歌い方について解説している動画もありますので、そういったものを見て練習するのもおすすめです。

リズムの取り方や、基礎体力をつけるトレーニングなど、基本的な部分からレッスンで学ぶことが可能です。

ダンスが苦手という方も、基本的な練習をしっかり積むことで、他K-POPアイドルと同じようなダンススキルを身につけ、ステージで輝くことができます。

振付を覚えるまでに時間がかかるという方は、空いた時間で練習を重ねたり、スタジオに残って練習している方が多いです。

「次のレッスンまでにできるようにしてきて」と言われる場合もあります。しっかり練習をして、次のレッスンで完成度の高いものを魅せられるようにしましょう。

日々の努力が足りないと、月末評価が低くなり、練習生をクビになってしまうこともあります。いかに時間を有効に使って練習することが必要か分かりますね。

本記事では、K-POPアイドルになるために必要なことを解説しました。

自分にしかない魅力を持っている人が、K-POPアイドル練習生になりやすいです。

日々練習を積む中で、自分の強みを見つけていきましょう。

ツラいときは好きなK-POPアイドルのステージなどを見て、モチベーションを保つことをおすすめします！

初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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