札幌ダンススクール

【ダンスの仕事】振付師になる3つの方法とそれぞれの難易度

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こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。

最近では、日本人振付師でもK-POP楽曲の振付に携わることが増え、「将来は振付師として活躍したい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は、ダンスを職業として振付師になるにはどうしたらいいのかを解説していきます!

【ダンススクールに入るべき?】振付師になる方法

振付師になるためには、ダンススクールやダンスの専門学校に入ることをおすすめします。

多くの振付師が、ダンススクールやダンスが学べる専門学校に所属し、振付師を目指します。なぜなら、振付師はダンスに関する知識全般が必要になるためです。

多ジャンルの知識を積極的に吸収していきましょう。

専門的にダンスが学べる場所に所属したほうが、就職で有利になったり、コンテストや発表会など様々なイベントを経験できたりするため、振付師になる道がぐっと近くなります。

ここでは、スクールや専門学校卒業後、バックダンサーになるための進路について解説します。

バックダンサーとして経験を積む

特にK-POP界で振付師として活躍されている方は、バックダンサーとしても活躍されている方が多いです。

専門学校やスクール卒業後、さらに経験を積みたい方はバックダンサーとしての仕事を獲得するといいでしょう。

バックダンサーを経験することで、ダンススキルが向上することはもちろん、ステージからどのようにパフォーマンスが映えるかを研究し、振付師としての仕事に生かすことができます。

バックダンサーとして実力を積んでいくと、振付について声がかかることがあるようですので、コツコツ忍耐強く活動していくことが大切です。

プロダクションに所属する

自分の所属したいプロダクションに就職する方法です。

プロダクション所属は、振付師としての仕事が回ってきやすいのでおすすめです。

専門学校やスクール卒業後、早くから振付師としての経験を積みたいという方はこの進路を選ぶといいでしょう。

所属についてですが、芸能プロダクション、レコード会社、イベント会社など様々な企業がありますので、しっかり企業研究を行いましょう。

基本的にオーディションを突破しないと所属できません。

オーディションに合格し、所属できるようになると、まずはプロダクション内にいる先輩振付師の下でアシスタントとして経験を積みます。

経験を積んでいくと、アシスタントではなく「振付師」として振付に携わることができるようになります。

所属するプロダクションによっては、バックダンサーやイベント運営などに携わる機会が得られることもあり、様々な経験ができるのでおすすめです。

フリーランスの振り付けアシスタントになる

すでに他のダンサーと繋がりがたくさんあり、早く振付師として活躍したい方におすすめです。専門学校やスクール内で、他の方と積極的に交流を深めておきましょう。

スクール・専門学校卒業後、すぐに振付師として活躍するのは難しい、不安な方が多いと思いますので、まずはアシスタントとして経験を積んでいきましょう。

フリーで振付師に挑戦するのは、結構過酷ですので、挑戦したい方はある程度覚悟が必要になりますよ!

まとめ

今回はダンスの振付師になるにはどうしたらいいのかを解説しました。

ダンススクールや専門学校に通っている方は、今後の進路について迷うことがあるかもしれません。

今回紹介した振付師になる方法ですが、どの道でもメリット・デメリットが存在します、難易度も違っています。。

自分自身にあった進路を見つけられるよう、しっかり研究してくださいね!

初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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