札幌ダンススクール

K-POPアイドルの振付を担当する日本人ダンサーとは

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こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

近年のアイドルは、ビジュアルや歌唱力だけでなく、パフォーマンススキルやダンススキルを重視したグループが注目されています。

その背景には、コンサートの演出や振り付けを考案する多くのダンサーやコレオグラファーがいます。

そこで今回は、K-POPや有名アーティストの裏側を支える、ダンサーや振付師をご紹介します。

1.TAKAHIRO/上野 隆博

NYで開催される有名なHIPHOPコンテストで9大会連続優勝を果たし、米国プロデビュー。

マドンナワールドツアーの専属ダンサーに抜擢される実力派ダンサーです。

現在は日本に帰国し、日向坂46や櫻坂46など多くの有名アーティストの振り付け師として活躍しています。

2.KITE

大学生からダンスを始め、その後ダンスの世界大会で13年連続優勝を達成した、日本のポップダンサー。

ダンサーとして活動しながら、きゃりーぱみゅぱみゅや三代目 J SOUL BROTHERSなどの振り付けも担当しています。

明るい笑顔とキレがあって軽やかなパフォーマンスに注目です。

3.MIKI

2012年〜2018年まで、安室奈美恵のバックダンサーとして活躍。

得意のジャズダンスをベースに、ジャンルを問わない幅広いパフォーマンススタイルが魅力です。

現在は、インストラクターや振り付け師として活動しています。

4.KENZO

DA PUMPのパフォーマーとして活動するダンサー兼コレオグラファーです。

ストリートダンス世界大会で8年連続優勝を果たすなど、これまでの世界・日本タイトルは60以上保有。

脅威的な身体能力から繰り出されるダンステクニックから、ダンス界の「最重要人物」と称されています。

5.MAIKO

個性的な振り付けや衣装が特徴の女性ダンサー。

きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲のほとんどを振り付けするなど、日本を代表する振り付け師でもあります。

エネルギーと情熱溢れるダンススタイルに圧倒されること間違いなし!

6.仲宗根 梨乃(なかそね りの)

アメリカのロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト。

SHINeeのデビュー曲「Replay」の振り付けを務めるなど、多くのK-POPアーティストの振り付けを担当しています。

近年は、NCT127のツアー演出や振り付けを手掛けるなど国内外で注目されています。

7.菅原 小春(すがわら こはる)

1992年生まれのフリースタイルダンサー兼コレオグラファー。

韓国のアイドルグループの振り付けやリアーナのバックダンサーとして、日本だけでなく世界中から注目されています。

内面の強さが現れているような目力とキレのある美しいダンスが魅力です。

8.ReiNa

韓国で話題沸騰中の若手ダンサー兼コレオグラファー。

NCT Uの楽曲「Make A Wish」やStray Kidsの楽曲「Back Door」の振り付けを担当し、一躍有名になりました。

キャッチーさとインパクトを大事にした振り付けと、スムーズな動きを重視したフリースタイルダンスに注目です。

まとめ

アイドルやアーティストの裏側を支える、国内外で活躍する8人の日本人ダンサー。

魅せ方やダンススタイルの参考にもなるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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