こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
結婚式や文化祭などの余興ダンスでは、本格的なダンスよりもネタダンスが盛り上がりやすいです。しかしどんな曲を選んだら良いのかわからないという人は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ネタダンスを踊るときのポイントとおすすめ曲を紹介します。
目次
ネタダンスの踊るときのポイント
ネタダンスを踊るときのポイントは、以下の3つです。
- どんな人が見るのか知る
- 自分のレベルに合わせた曲を選ぶ
- 恥を捨てる
ネタダンスをよりおもしろくするためには、見る人の年齢層に合わせた曲選びが大切です。たとえば観客に年配の人が多いのに、若者向けの曲を選んでしまうと心をつかみにくいでしょう。
また完成度を高めるためにも、自分のレベルに合わせたダンス曲を選ぶことも重要です。ふだんダンスを披露する機会がない人にとっては、恥ずかしい気持ちが勝るかもしれません。しかし恥じらうとダンスが中途半端に見えてしまい、観客がシラケてしまいます。思いっきり踊ることで観客も楽しんでくれて、楽しい思い出の一つとして記憶に残るでしょう。
ネタダンス①荻野目洋子|ダンシングヒーロー
登美ヶ丘高校のダンス部が、一大ブームを巻き起こした「バブリーダンス」。バブル時代を彷彿とさせる曲と衣装は、昭和の年代だけでなく、一周回って若い世代にもウケること間違いなしです。
衣装はもちろん、ヘアスタイルやメイクにも徹底的にこだわるとより完成度が高まりますよ。
難易度は高めなので、練習期間を長めに取れる人やダンスに慣れている人におすすめです。
ネタダンス②ヲタ芸
ユニークな動きを取り入れたダンスやかけ声をおこなうパフォーマンスです。
もともとはアイドルを応援する芸として知られていましたが、最近では「サイリウムダンス」として大きな進化を遂げ、世界大会まで開かれるようになりました。
YouTubeにさまざまな楽曲を使ったヲタ芸がアップされているので、参考にしてみてくださいね。衣装もアキバ系でそろえると、もっと盛り上がるかもしれません。
ネタダンス③松平健|マツケンサンバⅡ
派手な衣装とダンサブルで華やかなリズムで、老若男女問わず人気の定番曲です。
最初は少人数で踊りつつ、どんどんメンバーが増えていったり、サプライズで意外な人が登場したりなど、さまざまな構成を考えてみても良いでしょう。
ネタダンス④RADIO FISH|PERFECT HUMAN
オリエンタルラジオの2人と、世界的ダンサーのFISHBOY(中田敦彦さんの弟)とともに結成された「RADIO FISH」の「PERFECT HUMAN」は、一斉を風靡した平成の定番曲です。
キレキレのダンスとともに注目したいのが、サビで連呼される「na ka ta」というフレーズ。このフレーズを、会場の主役など別の名前に変えて歌うのが定番のようです。
まとめ
おすすめのネタダンスと、踊るときのポイントについて解説しました。観客の年齢層と自分のレベルに合わせて最適な一曲を選んでみてくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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