札幌ダンススクール

ダンス初心者必見!必ず覚えておきたいダンス用語7選

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こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

「ダンススクールに通う前に、ある程度ダンス用語を知っておきたい」

「レッスンを受けはじめたけれど、専門用語が多くてわかりにくい」

といったお悩みを抱えていませんか。

ダンス部やダンススクールのレッスン中は、さまざまなダンス用語が飛び交っています。

ユニゾンやシンメなど、なんとなく分かるけれど、説明するのは難しい!という単語が多いですよね。

そこで今回は、ダンス初心者さん向けにレッスン中によく使うダンス用語を紹介します。

アイソレ(アイソレーション)

分離という意味をもつアイソレーションは、首・肩・胸など体の一部を動かす技のことをいいます。

どんなジャンルでも使われるダンスの基礎の動きです。

ウェーブ

名前のとおり、体を波のようにうねうねさせる動きのこと。

アイソレと同様、ダンスシーンには欠かせない必須テクニックです。

ハンドウェーブやタッチウェーブなどさまざまな種類があります。

カノン

同じ振り付けや構成をひとりずつ(何人かの場合もある)順番にスタートさせること。

スタジアムの観客が縦列ごとに順番に立ったり座ったりするウェーブのようなイメージです。

ルーティン

毎朝する行動を紹介するモーニングルーティン動画のように、決められた動き・振り付けをすることです。

繰り返しの振り分けが多い場合は、ルーティン1、ルーティン2のように数字が振り分けられることもあります。

シンメ(シンメトリー)

ジャニーズファンなら一度は聞いたことのある単語ですよね。

ジャニーズでは「仲良しな2人組」という意味で使用されることが多いですが、ダンスではステージに立ったとき「左右対称の位置にいる」ことを指します。

背中合わせで踊ったり、向かい合って踊ったりする構成がダンス用語の「シンメ」になります。

ユニゾン

音楽用語でもあるユニゾン。

ダンス界では、同じダンスをみんなで踊ることを指します。

同じダンスというのは、決められた振り付けをするという意味の「ルーティン」の部分です。アイドルではサビのパートでよく使用されています。

センター割り

ステージのセンターラインを挟んで、左右対称の位置につくことで、センター分けとも呼ばれます。

もし、センターラインにポジションを取ったら「センター」になります。

まとめ

今回紹介した7つのダンス用語は、使用頻度が高い用語なので、ダンスレッスンに行く前やスクールに通いはじめたばかりの方は、覚えておくことをおすすめします。

他にもたくさんのダンス用語があるので、ダンスを習得したい方はチェックしておきましょう。

初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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