こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンススクールに通うことが決まったものの、何を着ていけば良いのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
基本的に動きやすい服装であれば問題ありませんが、踊るジャンルによっては服装のイメージが変わる場合があります。
そこで今回はダンスのジャンルごとの服装のイメージと、最低限用意しておきたいアイテムを紹介します。
ダンスジャンルによって服装が変わる
ダンスはジャンルごとに特徴があり、服装もどのようなパフォーマンスをするかによって変わってきます。
ヒップホップダンスの場合は、少しゆとりのある服装のほうがステップが大きく見えたり、動きに躍動感が出るのでおすすめです。
ジャズやK-POPダンスのような女性らしいダンスを踊る場合は、トップスは大きめまたはショート丈、ボトムスはスリムにしてVラインのシルエットを作る方が多いです。
ダンス向きのトップス・インナー
ダンスをするときのトップスは、半袖Tシャツやタンクトップが基本です。
冬場は七分丈や長袖Tシャツを着たり、パーカーを羽織ったりなど、温度調節しやすい服装を選ぶと良いでしょう。
ダンスはたくさん汗をかくので、吸汗速乾性に優れた素材を選ぶと汗の不快感を軽減できます。
汗のシミが気になる方は、白や黒など目立ちにくいカラーを選んでください。
またインナーは、スポーツ用インナーがおすすめです。
女性の方はスポーツブラやブラトップを着ると安心です。
ダンス向きのボトムス
ボトムスはストレッチ素材の動きやすいタイプで、トップスと同様に吸汗速乾に優れた素材を選ぶのがポイントです。
ダンスでよく選ばれるボトムスには、レギンスやジョガーパンツ、バスケットパンツなどがあります。
スタイリッシュに見せたい場合はぴったりサイズ、ヒップホップダンスの場合はゆったりサイズなど、ダンスのジャンルに合わせて選ぶと良いでしょう。
ダンス向きのシューズ
ダンスシューズは自分の足にフィットするものを選ぶのが大切です。
基本的にフィットネスシューズまたはトレーニングシューズで問題ありませんが、ダンスのジャンルによって専用のシューズが指定されている場合があります。
事前にダンススクールに問い合わせておくと安心です。
まとめ
ダンスをするときの服装は動きやすい格好であれば良いとされており、とくに決まったルールはありません。
あとは自分のテンションが上がるものを身に付けると、ダンスの練習がより楽しくなります。
ある程度慣れてきたら、ベースボールキャップやハットなど、ダンスのジャンルに合わせた定番の小物を取り入れてみるのもおすすめです。
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初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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