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札幌のダンスイベント|YOSAKOIソーラン祭りとは

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こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

よさこいを冠する祭りは多くあります。その中で、札幌で開催されているよさこい祭りが「札幌YOSAKOIソーラン祭り」です。

このお祭りは夏の北海道を盛り上げようという意識から生まれたお祭りで、多くの注目を集めています。

ここでは、そんな札幌YOSAKOIソーラン祭りの詳細をまとめていきましょう。

札幌YOSAKOIソーラン祭りの詳細とは?

札幌YOSAKOIソーラン祭りとは?

札幌YOSAKOIソーラン祭りは、6月ごろに北海道で行われるお祭りです。

各地のチームを集め、札幌市各地の会場でそれぞれが考えた演舞(ダンス)を披露します。

演舞に形式は決まっておらず、さながら応援団のような恰好で男性オンリーの演舞を披露するチームもあれば、本格的なプロダンスチームが演舞を披露することもあります。

元々は北海道出身の方が学生の際、本場のよさこい祭りを目にしたことで感動し、これを北海道でもやりたい、というところからスタートしたお祭りです。

最初の規模はそれほど大きくなく、地方の祭りでした。

しかし徐々に規模が大きくなっていき、今では演者としての参加チームが20000人以上、観客動員数は200万人以上の大きな祭りとして成長しています。

今では、夏の北海道を代表するお祭りといえるでしょう。

札幌YOSAKOIソーラン祭りの参加要項とは?

札幌YOSAKOIソーラン祭りは、チームを作って参加する方法と、作られたチームに参加する方法があります。

いずれも、お祭りのホームページからのエントリーが可能です。

チームを作る場合は、自分でテーマとコンセプトを考えて、参加希望を出しましょう。

この際、チームの状況に関するアンケートに答えると、状況にあわせてチーム作りを手伝ってくれるサービスもあります。

チーム作りが完了させ、参加費を払えばエントリーは完了。

当日に向けて練習をしましょう。

ちなみに学生チームは参加費が無料で、1日のみの参加も可能なので、学生時代の思い出に参加してもいいと思いますよ。

ただし、踊る際にふたつだけ条件があります。

ひとつめの条件は、鳴子を持って踊ることです。

とはいえ鳴子をアピールした振り付けでないといけないわけではなく、鳴子を持っていれば問題ありません。

もうひとつの条件が、曲にソーラン節のフレーズを入れることです。

どのような場所で、どんな形でソーラン節のフレーズを入れるのかも、各チームの工夫の見どころですよ。

観戦側として楽しむ際は、ソーラン節のフレーズに意識してみてるのも面白いかもしれませんね。

まとめ

札幌YOSAKOIソーラン祭りとは、6月に札幌で行われるよさこい祭りです。

北海道からはもちろん、日本中からよさこいチームが参加し、それぞれ工夫を凝らした演舞(ダンス)を披露します。

各チーム工夫を凝らした演舞を行うので、観るだけでも楽しいですよ。

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札幌のダンスイベント|YOSAKOIソーラン祭りとは

   

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