こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンスが上手くなるには必ずセンスが必要じゃなきゃいけないの?」
「今上手く踊れていないのだけれど、これってダンスのセンスがないってこと?」
「結局、アイドルやプロダンサーだってセンスがある人しかいないよね?」
ステージやメディアで活躍しているアイドルやダンサーは、みんなダンスが上手で思わず目が留まりますよね。
ただ、このダンスの上手さは、すべてセンスなのでしょうか?
今回は、ダンスにセンスは必要かどうかについて解説していきます!
目次
ダンスにセンスは必要って本当?
結論、ダンスにセンスは必ずなくてはならないものではありません。
しかし、ダンスを上達させるには、努力は絶対必要です。もちろん実際には、個人それぞれ得意・不得意があります。
一度教わったことをすんなりできる人もいれば、リズムの取り方が最初から上手にできる人もいます。
しかし、ほとんどの人がそうではありません。
後ほど解説しますが、努力を続けてステージに立った人の方が多いのです。
センスは関係ない!ダンスに必要なことは?
ダンスには、リズム感・音楽をよく聴く・体を使う力などが必要です。
基礎を身に着けた後は、経験をコツコツ積んでいくことでダンスへの慣れや、振付のバリエーションが増えます。
前述した3つのスキルは努力で追いつくことができるため、センスがないからダンスは諦めるというのはもったいないですよね。
リズムトレーニングを行ったり、アイソレを練習したりできることはたくさんありますよ!
センスは関係ない!ダンス未経験からデビューしたアイドル
実際に、今K-POPアイドルとしてダンスステージをこなしている人でも、ダンス未経験から始めた人もたくさんいます。努力を怠らず、デビューをつかみ取ったのですね。
佐野雄大(INI)
日本のアイドルオーディション番組で、ダンス未経験のDクラス(再評価Fクラス)からデビューしました。
オーディション中には、仲間に教わりながらレッスン外でもたくさん練習している姿が印象的でした。
最初はあまりダンススキルが高くありませんでしたが、絶え間ない努力で、今ではキレキレのダンスステージを披露していますよ!
ヘリン(NewJeans)
ダンス未経験とは思えないほど、素敵なステージを見せてくれています。HYBEに所属して、厳しいレッスンをたくさん乗り越えてきた証と言えるでしょう。
月末評価で基準に達しなければ、事務所をクビになってしまうのもK-POPあるあるです。
より良い評価を得るために、常に努力する姿勢が求められるのですね。
リア(ITZY)
グループの中でダンスが苦手と発言していたことがあったリア。
他メンバーよりも振り付けを覚えるのが苦手なため、人一倍努力してパフォーマンスの準備をしているようです。
ITZYの振り付けは、難易度が高いと言われていますので相当努力していることが分かりますね。
まとめ
ダンスは努力次第でいくらでもスキルアップしていけます。上手くいかない時でもくじけずに努力を続けた人こそがステージで活躍できるようです。
難しいダンスでも諦めずに挑戦し続けることで、大きな成長に繋がりますよ!
初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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少人数なので定員になる前に☆