ヒップホップダンスにおすすめの曲をご紹介！

こんにちは！札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

ヒップホップダンスの発表会やイベントでは、ダンスや衣装だけでなく曲選びも大切な要素です。しかしどんな曲を選んだら良いかわからないという人は多いのではないでしょうか。

ダンサー側として踊りやすい曲だけでなく、観客も一緒に盛り上がれるような曲を選ぶのがポイントです。今回の記事では、ヒップホップダンスの曲選びのポイントと、おすすめの曲を5曲紹介します。

ヒップホップダンスの曲の選び方

初心者の場合、BPM70〜100程度のテンポの曲がおすすめです。BPMとは、曲のテンポを数値化したものです。速すぎる曲は初心者に向かないので注意しましょう。

また人気・定番の曲を選ぶことも重要です。マニアックな曲は盛り上がりに欠けてしまうので、後ほど紹介するおすすめの曲も参考にしてみてくださいね。

R&BシンガーUsher（アッシャー）の代表曲であり、ダンスにもおすすめの一曲です。リズムが一定なので、リズムトレーニングやアイソレーションの練習にぴったりですよ。

2003年に歴史的ヒットとなった、ラッパーの50Cent（フィフティ・セント）の代表曲です。耳に残る特徴的なリズムバックトラックに、その中毒性のある独特さは、どんな人もノリやすく踊りやすい一曲です。

ラッパー、俳優、MCと活躍していた、故・DMX（ディーエムエックス）の代表曲である「Party Up」。2000年代を象徴するパーティー・アンセムとして、現在も根強い人気を誇る定番曲です。

大人気ヒップホップダンス映画「You Got Served（ユーガットサーブド）」のダンスシーンで使われた名曲です。一見難しそうなテンポですが、意外に踊りやすいのでぜひチャレンジしてみてください。

90年代の東海岸ラップを象徴するグループNaughty by Nature（ノーティ・バイ・ネイチャー）の大ヒット曲です。

癖のないアップテンポなビートに、キャッチーなサビの掛け声が盛り上がること間違いなし。

ヒップホップダンスの曲選びで迷ったら、ダンサーたちが踊りやすいテンポで、知名度の高い定番曲を選ぶと失敗しません。

今回紹介した曲とBPMを参考にして、選曲の候補に入れてみてくださいね。

初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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