こんにちは！札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンスをやりたい」と思ったけど、始め方が分からないと思っていませんか？
本記事では、ダンススクールと独学の始め方をそれぞれ紹介します。
始め方が分からなくて行動できていないのなら、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
ダンススクールでの始め方
ここでは、ダンススクールでの始め方を紹介します。
- 始めたいクラスを探す
- ダンススクールは通える範囲内にする
- ダンスシューズを用意する
- 体験レッスンがあれば申し込む
以下、説明します。
始めたいクラスを探す
ジャンルを決めて探します。
ダンススクールによっては、クラスが無いジャンルもあるからです。
また、ダンス経験が無い場合は、初心者クラスがあるところがいいでしょう。
希望のクラスが見つかったら、曜日や時間を確認し、通えるかどうかもみてください。
ダンススクールは通える範囲内にする
ダンススクールが近くにあるかどうかを探します。
家に近いところや会社帰りに寄れるところが良いでしょう。
行動範囲が広くなってしまうと、体調や気分によって通うのが辛くなってしまいます。
通える範囲内で見つけるといいでしょう。
ダンスシューズを用意する
ダンススクールでは、室内用のシューズを用意する必要があります。
スクールによっては、靴の指定があるので確認しておくと良いでしょう。
指定がなければ、運動しやすい靴で大丈夫です。
レッスン日までに、用意しておきましょう。
服装は、動きやすい格好であれば問題ありません。
体験レッスンがあれば申し込む
レッスン初日に「イメージしてたのと違った」とならないように、入会前に体験を申し込みましょう。
先生の様子や、クラスの雰囲気なども分かるのでおすすめです。
体験後に質問や相談もしやすいので、気になることなどあれば、事前に聞いておきましょう。
独学での始め方
ここでは、独学での始め方の紹介です。
- 踊りたい動画を決める
- 基礎となる動画を用意する
- ストレッチや筋トレも行う
以下、順に説明します。
踊りたい動画を決める
DVDやSNSなどで、踊りたい動画を決めます。
動画を見ながら、練習を始めましょう。
ただし、向き合った状態で覚えると、実際とは逆の振り付けになってしまうので注意が必要です。
スマートフォンなどでダンスを録画して、編集機能で反転させたものを使うといいでしょう。
基礎となる動画を用意する
独学で始めた場合、ダンスの基礎ができていないと動きに素人感がでてしまいます。
初心者向けの基礎動画があるので、ダンスを始める時は一緒にやるようにしましょう。
踊りたい動画を見るときも、基礎が分かっているかどうかで見方も変わってきます。
踊り方にも変化がでるので、独学で練習するのであればセットでやるといいでしょう。
ストレッチや筋トレも行う
ダンスは全身を使います。
踊りをキレイに魅せるためには、ストレッチや筋トレは欠かせません。
独学で始めると、ダンスを覚えることに意識が行きがちです。
キレイなダンスが踊れるように、取り入れてみましょう。
ダンススクールと独学どちらがいいのか？
始め方が分かったところで、ダンススクールと独学のどちらがいいか悩んでいませんか。
ダンスをする目的や、進め方で選ぶと良いでしょう。
ダンスを本格的に習いたい人には、ダンススクールに通うのがいいです。
リズムの取り方やダンスのコツを教えてくれるので習得も早くなります。
一方、独学では習得に時間がかかりますが、自分のペースで進められます。
趣味程度で始めたり、自分でやれるか試したりしたい人は独学から始めるのがいいでしょう。
どちらかを選んで、気持ちに変化があったら選ばなかったほうを始めてみるのもいいと思います。
自分に合うやり方で始めよう
今回は、ダンススクールと独学での始め方を紹介しました。
始め方は、自分に合うほうを選んでくださいね。
どちらで初めても、ダンスを踊れるようになりたい気持ちは同じなはずです。
「ダンスをやりたい」と思う今こそ、すぐ行動してみましょう。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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