こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
DJがクラブでかけるクラブミュージック(ハウスミュージック)にあわせて踊るハウスダンスは、メリハリのある素早いステップを取り入れているのが特徴です。
ダンス初心者でも比較的始めやすく、奥の深いダンスジャンルのひとつですよ。
本記事では、ハウスダンスの特徴や有名なハウスミュージックなどを紹介しています。
ハウスダンスの有名ダンサーも紹介しているので、ハウスダンスに興味を持っている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ハウスダンスとは
ハウスダンスとは、DJがクラブでかける音楽であるクラブミュージック(ハウスミュージック)に合わせて踊るダンスです。
速めのテンポが特徴で、リズムにあわせて素早いステップやフロアを取り入れて踊ります。
ハウスダンスの基本ステップは、ダウンやツーステップ、パドブレなどがあり、メリハリをつけることでかっこよく踊ることができますよ。
ハウスミュージックの特徴と有名な曲を紹介
ハウスミュージックは、1977年にアメリカで誕生した音楽ジャンルです。
ディスコやソウルが起源となっており、日本では1980年代後半にクラブを通して浸透するようになりました。
ハウスミュージックの特徴は、BPM110〜135くらいの速めのテンポ、かつ4つ打ちのリズム・短い音やメロディーを繰り返すことです。
聴いたことが一度もない曲でも、ノリやすく覚えやすいことが大衆の心を掴んでいます。
有名・定番の曲は、フランキー・ナックルズの『The Whistle Song』やフランソワ・Kの『Hypnodelic』です。
ハウス系の代表曲と言われているので、ぜひ聴いてみてくださいね。
国内のハウスダンスの有名ダンサー
ここからは国内の有名ダンサーを5人紹介します。
- Plno(PInOSHIGe)
- HIRO
- SHUHO
- KAZANE
Plnoさんは、80年代からダンスを始めている、日本ハウスダンス界のレジェンドともいえる存在です。
HIROさんとSHUHOさんは、ハウスダンスの1on1世界大会でバトルをした経験がある2人。
ダンスバトル動画は、YouTubeなどで見れるのでぜひチェックしてみてくださいね。
1996年生まれのKAZANEさんは、若手の代表格と言われる大注目ダンサーですよ。
まとめ
酔いしれるような絶妙なメロディーが特徴のハウスミュージックにあわせて踊るハウスダンス。
ダンス初心者でも比較的始めやすいジャンルで、挑戦しがいのある奥の深いダンスなので、ハウスダンスが気になっている方はもちろん、新しいジャンルを開拓したいという方はぜひ、挑戦してみてくださいね!
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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