こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
「家で自主練習をする際、どんなことに気をつければいいの?」
「自宅でダンス練習をしたいけど、何から始めればいいの?」
そのようなお悩みを抱えていませんか。
ダンス練習と聞くと、スタジオなどを借りて行うイメージがありますが、実は家でのダンス練習はたくさんのメリットがあり、こっそりスキルアップしたい方にはぴったりの練習場所です。
今回は、家でダンス練習を始めたい方に向けて、自宅でダンス練習をする際のポイントを3つご紹介します。
ぜひ最後までチェックして、家練を有意義な時間にしてみてくださいね。
目次
自宅でのダンス練習のメリットはたくさん
自宅でのダンス練習は、人目を気にせず練習に集中できるのはもちろん、好きなタイミングで気楽に始められるのがうれしいポイント。
また、慣れ親しんだ場所であるためリラックスした状態で踊れます。
そのため、自身の実力を100%発揮できるでしょう。
自宅でダンス練習をする際のポイント
①ストレッチは欠かさず行う
ダンススクールではレッスンに入る前に、軽いストレッチや準備運動をしますが、自宅でのダンス練習の際も欠かさず行いましょう。
自宅は、慣れている場所であるためリラックスした状態で踊れるメリットがあります。
その一方で、気が緩みやすいというデメリットもあります。
思わぬ怪我や事故を引き起こさないようにするためには、下半身や首、股関節など全身のストレッチは必ず行ってくださいね。
もちろん、自宅なので読書やテレビをみながらでもよいでしょう。
②音量や足音に注意しよう
家でダンス練習する際は、大音量で音楽を流したり、足音が響くほど激しく踊ったりなど騒音にはくれぐれも注意しましょう。
イヤホンをする、防音マットを床に敷くなど防音効果があるものを取り入れるのがおすすめですよ。
③アイソレーションなどダンスの基礎を特訓するのがおすすめ
自宅はダンススクールよりも動けるスペースが狭いため、ダイナミックに踊るのはおすすめできません。
そのため、激しいステップやアクロバットな技の練習でなはなく、アイソレーションやターン、アップダウンのリズム取りなど、移動が少なくかつスペースが狭くても特訓できる技を極めるとよいでしょう。
また、マスターしたいステップを細部まで研究したり、ダンス用語を学んだりなど、ダンスの土台づくりを徹底するのもおすすめです。
まとめ
自宅でダンス練習をする際は、練習前後のストレッチや大きい音に注意しながら練習しましょう。
また、自宅はスタジオに比べるとスペースが十分に取れないため、狭いスペースでも特訓できるアイソレーションなどの基礎練習に励むのがおすすめですよ。
こっそりスキルアップして、他のダンサーと差をつけてみませんか。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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