札幌ダンススクール

踊りに集中できる!ダンス中に帽子が落ちないようにする方法

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こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

「ダンス中、ターンや激しい動きをすると帽子が脱げてしまう」

「振り付けに帽子を脱ぐ動きがあるから、がっちり固定できない」

「フリーサイズのお揃いの帽子が大きくて脱げてしまう」

そのようなお悩みを抱えていませんか。

ダンス中に帽子を落とさないようにするには、ヘアピンで固定するのはもちろん、付けたピンを目立たないようにするのもポイントです。

本記事では、ダンス中に帽子を落とさないようにする方法について、さまざまダンスシーンにあわせてご紹介します。

ダンス中、帽子を絶対に落とさないようにする3つの方法

①がっちり固定したい方は、ヘアピンで固定する

キャップやニット帽、ハンチングなどの帽子をがっちりと固定したい場合は、ヘアピンで固定するのがおすすめです。

コツは、帽子のサイドと髪の毛をしっかり挟んで固定すること。

その際は、ピンが目立たないよう帽子と同じ色のピンを選ぶとよいでしょう。

②途中で帽子を脱ぐ振りがあるなら、ゴムをサイドに縫い付ける

帽子を固定したいけれど、脱ぐ振り付けがあるという方は帽子のサイドに、U字型にゴム縫い付けるのがおすすめ。

やり方は、手芸用などで使う細長いゴムを耳にかけられる長さに切り、そのゴムを帽子のサイドにしっかりと縫い付けるだけ。

その際、髪の毛が短くて耳にかけたゴムが見えてしまう場合は、肌の色と同じカラーのゴムをつけるか、ファンデーションなどで塗るなど目立たないようにする工夫もしてみてくださいね。

③サイズが大きくて脱げてしまう方は、調節テープやバンダナを巻く

ヒップホップなどのストリートスタイルの際は、頭にバンダナを巻いて帽子を被るのがおすすめです。

ラッパーやヒップホップダンサーがよく使用するスタイルなので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。

激しく踊っても脱げにくいのに加え、スタイリッシュさも演出できるのが魅力ですよ。

ただ、なかにはバンダナで調整できない帽子やバンダナスタイルが合わないシーンもありますよね。

そのような方は、帽子サイズ調整用テープと呼ばれる、帽子の内側にシールを貼ってワンサイズ小さくするのがおすすめ。

アイロンや縫う作業がないので便利ですよ。

まとめ

ダンス練習やステージ発表の際に、帽子が落ちてしまうことに悩んでいる方は、ヘアピンで固定したり、ゴムをサイドに縫い付けたりすると落ちにくくなりますよ。

ストリートスタイルの方は、バンダナやタオルを巻くのもよいでしょう。

帽子が落ちにくくなれば、振り付けにも集中できるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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