こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを初めようと検討した時に、基礎すらない場合はどうしたらよいのか悩むことでしょう。
基礎がなかったらダンスを始めても続かない…?と不安に感じるかもしれません。
この記事では、ダンスの基礎について大切なことを紹介します。
目次
ダンスの基礎練習とは
ダンスの基礎練習・基礎は、ダンスを学ぶ上で大切な土台となります。
上達に欠かせない大切なのが土台のため、ダンスを初めてから身につけていく流れでも問題ないでしょう。
ダンスが上手な人は、基礎が身についているため見栄えに直結します。
そのため、コツコツと地道に続けていくことが大切です。
また、「ダンスが上手にならない」と感じた時は、ステップ・振り付けの練習に取り組むのではなく、基礎練習をメインに取り組むようにしましょう。
中途半端に覚えず、正しく身につけることが大切です。
ダンスの基礎で重要なこと
ダンスの基礎で特に重要なことは以下3点です。
重要なこと
基礎体力
アイソレーション
リズムトレーニング
それぞれについて解説します。
重要性①:基礎体力
ダンスの技術や動作の基礎に必要なのが「基礎体力」です。
どのようなスポーツにおいても大切な土台とも言えますが、主に「スタミナ(体力)」「柔軟性」「筋力」のことを言います。
基礎体力がついていないと、練習を行う上でも続けることが大変になってしまうので、スタミナを身につけるようにしましょう。
また、柔軟性があることで怪我の予防に繋がります。
含めて、なめらかに動けるようになるので、ダンスを始める前の柔軟運動を大切にしましょう。
踊り続けることで、体が柔らかくなります。筋力なども、始めることで身につき体を支えられるようになるので、慌ててつける必要はありません。
自宅での筋トレなどもレッスンのない日でも欠かさないようにしましょう。
重要性②:アイソレーション
体を的確に操るコントロールの能力が「アイソレーション」です。体を最大限まで伸ばしてコントロールする技術で、例えば「腰だけ動かす」や「首だけを左右に動かす」などを指します。
ダンスでは、部位のコントロールがしっかりできることが大切です。動きをはっきり見せることで迫力のある動きになります。
重要性③:リズムトレーニング
音に合わせてリズム感よく動く能力が「リズム感」です。
それを鍛えるのが「リズムトレーニング」で、とても大切であると言えるでしょう。
ダンスの基本的な動きを身につけるために最重要です。
ステップ・振り付けなどを正しいリズムで踊れないと、不格好なものとなります。
リズムは、アップ・ダウン・横のり・前のり・後ろのりが大切です。
リズムの取り方が異なるので、基本のアップダウンのリズムを取り、正しいフォームで動けるようになりましょう。
まとめ
ダンスは、基礎をしっかり身につけることで、かっこよく踊れるようになります。
逆に言えば、ダンスが上手に踊れなくなってきた時は、基礎が身についていない可能性が高いです。
ダンス初心者のうちは特に、上級者になっても当たり前のように基礎練習をしっかりやるようにしましょう。
急がば回れ
どんなことでも基礎から焦らずにやることが上達のカギですよ!
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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