こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンス初心者の人は、何かと練習着に悩みがちではないでしょうか。
とくに冬はレッスン中に暑くなるケースも多く、体温調節が難しいのが難点です。
冬のダンスファッションには、選び方にコツがあります。
今回の記事ではオシャレを楽しみつつ、快適に踊れるダンスのレッスン着の選び方を解説します。
目次
冬のダンスレッスン着はどんな感じ?
ダンスのジャンルにもよりますが、基本的に踊っていれば自然に体が温まるので、レッスンの後半では上着を脱いでいるケースも少なくありません。
またレッスンスタジオ内は暖房を完備しているところも多いため、最初から半袖でレッスンを受けている方も多いです。
寒がりな人は着込みたくなるかもしれませんが、厚着だと動きにくくなり、ダンスに支障が出る可能性があります。
基本は、インナー・Tシャツ・アウター(パーカーなど)の3点を用意しておくと間違いありません。
また、練習中に汗をかいたときでも、脱ぎやすいアウターを選ぶのがコツです。
おすすめのスタイル①スウェット上下
ヒップホップ系のダンスジャンルを習っている人におすすめのスタイルです。
スウェットは暖かい素材が多いので、レッスンスタジオ内はもちろん、外での練習にもぴったりです。
なお、上下同じ色にしてしまうと部屋着感が出てしまうので、上下で色を変えるのがポイント。
おすすめのスタイル②ジャージのセットアップ
スタイリッシュなシルエットが好きな人は、ジャージのセットアップがおすすめです。
デザインやカラーも豊富なので、シューズや帽子などの小物との組み合わせ次第で、存在感をアピールできます。
上下セットで着るのも良し、別々に使い分けても良し、コーデの幅が広がるアイテムです。
おすすめのスタイル③長袖Tシャツ
長袖Tシャツは、快適さを求める人におすすめです。
単体はもちろん、ジャージやパーカーなどと組み合わせて、体温調節するときにも便利です。
定番はワンポイントのロゴが入ったものや、背面にプリントが入ったものなどが挙げられます。
寒がりな人におすすめのアイテム
寒がりな人は、インナーを暖かいタイプにしてみましょう。
薄手で高機能なインナーを1枚着れば、厚着しなくても暖かく過ごせます。
足が冷えやすい人は、タイツやレギンスを着用する人も多いです。
裏起毛タイプもあるので、お好みで選んでみてください。
まとめ
冬のダンスの練習におすすめのファッションのポイントを紹介しました。
ダンスのジャンルによって服装の雰囲気も異なるため、一緒に習っている人のファッションも参考にしながら、お気に入りのスタイルを見つけてみましょう。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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