こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンス初心者さんが最初に直面する問題でもある“踊る事の恥ずかしさ”。
周りの視線に気を取られてしまい、振り付けに集中できないこともありますよね。
そこで今回は、踊るときの恥じらいを解消する方法を原因とあわせて紹介します。
目次
まずは、「恥ずかしい」と思う原因を考えてみよう
恥ずかしさを解消して、ダンスを思い切り楽しむには、恥ずかしいと思う原因や恥ずかしい気持ちになる理由を考えることがポイントです。
ここでは、ダンス初心者さんによくある「恥ずかしい」原因を2つ紹介します。
①周りの生徒や講師の目が気になって恥ずかしい
自室でダンスの練習するときは、自信を持って踊れるのにダンススクールだと誰かの視線が気になって、集中できないことありますよね。
なかには、周りの生徒に「下手くそだね〜」「ダンス間違ってない?」なんて思われていたらどうしようと、不安でいっぱいになってしまう人も。
不安に襲われたり、周りの視線が一度でも気になったりすると、振り付けに集中できないので、スキルアップの妨げになってしまいます。
厄介な周囲の視線ですが、原因は「どう思われているのか分からない」から恥ずかしいのではないでしょうか。
授業中に指名され解答を大勢の前で発表するとき、事前に正解と知っているなら堂々と発表できますが、解答が間違っているとき、わからないときは不安ですよね。
それと同じく、共通認識をもてば周りの視線は気にならなくなりますよ。
②ダンスが下手だから恥ずかしい
ダンスが下手だから自信をもってパフォーマンスができない!といったダンス初心者さんも少なくありません。
しかし、最初からダンスがうまい人はいませんよ!
プロのダンサーも最初はダンス初心者からスタートしています。
ですので、スキル差に恥ずかしがる必要はありませんよ。
原因がわかれば、恥ずかしさは今日からでも解消できる!
恥ずかしいと思う原因や理由がわかったら、解決策を今日から実践してみましょう。
ここでは、前述の原因を踏まえて、2つの解消法を紹介します。
①周りの視線が気になるなら、友人とダンスの感想を言い合ってみよう
視線が気になる原因は、前述のとおり「どう思われているのかわからない」から。
言い換えると、自分に対しどう思っているのかがわかれば、恥ずかしさは消せます。
ですので、気兼ねなく話せる友人やダンス仲間に、自分のダンスの感想を聞いてみましょう。
「上手だった!」「ここまで上達できるのすごい!」と、自分が思っている以上に相手はすごい!と思っているはずですよ。
また、振りを間違えて恥ずかしくなってしまったら、心に溜めず友人と笑い話にするのもありですよ。
②ダンススキルの低さが原因で恥ずかしいのであれば、ひたすら練習をする
ただ練習するのではなく、目標をもってレッスンに取り組むと、上達スピードも上がります!
重要なのは、周りのレベルは気にせず、過去の自分と比べてみることです。
自分が今できるパフォーマンスに全力で取り組めば、必ず自分が満足できるレベルに達しますよ。
ダンスがうまいorダンスが下手で人を評価するよりも、「いつも練習頑張っていて偉いな〜」と思える心の余裕も手に入れてみたいですよね。
まとめ
ダンス初心者さんが陥りやすいダンス練習の際の“恥ずかしい気持ち”。
恥じらいの原因を探れば、意外と解決できるのでぜひ参考にしてくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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