こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを始めたいと思っているけど、向き不向きがあるのではないかと考える人は多いのではないでしょうか。実は体力やリズム感などの素質はそこまで重要ではありません。
向いているかどうかは、精神面に大きく左右されます。今回の記事では、ダンスが向いている人・向いていない人の特徴を解説します。
ダンスに向き不向きはある?どんな人が向いている?
ダンスに向き不向きは、気持ちの面によるところが大きいです。
単純にダンスに情熱的に向き合えるかどうかが、重要なポイントといえます。
リズム感や体力などの素質が備わっていなくても、練習で十分に改善できるので、そこまで気にする必要はありません。ダンスを心から楽しみ、向き合って練習ができればどんな人でも向いているでしょう。
ダンスに向いていない人とは
ダンスに向いていない人は、リズム感や体力、運動神経などの身体能力ではなく、精神面に大きな要因があります。主な特徴は以下の4つです。
- やる気、気持ちがない
- 諦めが早い
- 素直じゃない
- 研究をしない
「ダンスがうまくなりたい」「チャレンジしてみたい」「ワクワクする」など、やる気や好きな気持ちがない人はダンスに向いていません。素質の有無よりも気持ちがなければ、どれだけダンスの才能があっても続けられず、努力もできないでしょう。
またダンスは練習の積み重ねによって上達するものです。少しやっただけで「自分にはセンスがない」「全然上達しない」と諦めてしまう人は、向いていないといえます。
ダンスを学ぶ姿勢に問題がある人も向いていない原因の一つです。たとえば「自分のやり方があるから」と言って、先生や周りの指摘を素直に聞けない人は、上達することは難しいでしょう。
そして今ではYouTubeやSNSなどでダンス動画や解説動画などが手軽に見られる時代です。ダンスの上達には上手な人の研究も欠かせないものですが、研究をやらない人はダンスに向いていません。
これらの特徴から、ダンスや音楽が好きじゃない、熱心に向き合えない人には向かないということがわかります。
まとめ
「自分にはダンスのセンスがないから」「運動神経がないから」などという理由だけで、諦めてしまうのはもったいないといえます。
ダンスに対する熱い気持ちがあれば、素質は関係ありません。ダンスに必要とされる体力は、練習の積み重ねで次第についていきます。またリズム感も反復練習でしっかり鍛えられるので、最初はできなくても徐々に上達していくものです。ぜひ怖がらずに一歩足を踏み出してみてくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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