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SNSで話題のギリギリダンス!元ネタになった曲と踊り方を紹介

こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。

SNSでは度々ダンスが流行します。2024年に流行したダンスのひとつが「ギリギリダンス」です。

このダンスはどのようなダンスで、なんの曲を使っているのでしょうか。

ここでは、最近よく聞く「ギリギリダンス」についてその内容をまとめていきましょう。

「ギリギリダンス」って何?

ギリギリダンスとはどんなダンス?

ギリギリダンスは、「はいよろこんで」という曲の、サビ部分のダンスにつけられた通称です。

「はいよろこんで」は「こっちのけんと」さんによる楽曲で、印象的な曲調で大流行しました。

全てのSNSを含めると総再生数は50億回を突破しており、日本はもちろんアジア圏全体に評価されています。

特にTikTokでは素人・プロ問わずに踊る動画が流行しました。

「ギリギリダンス」という名前は、サビである「ギリギリダンス、ギリギリダンス、おどれ」という歌詞が耳に残るのでそう呼ばれているようです。

振付は手を左右にあげる振付と、腰を少しだけまげて体を傾ける振付が印象的ですね。

少し難しそうに見えますが、慣れればかなり簡単に真似できますよ。

この振付を考えたのは「KOTARO」さんです。この曲以外に多くのコンテストで優秀な戦績を残したり、色々なMVで協力したりしました。

TikTokで動画をあげることあるのでぜひ見てみてくださいね。

ギリギリダンスとはどんなダンス?

ギリギリダンスの踊り方とは

ギリギリダンスを楽しそうに踊っている動画を見ると、自分も踊ってみたくなりますよね。

しかしいざ自分で動画を撮影してみても、なかなか良い動画にならず、せっかく撮影した動画を投稿せずにお蔵入りさせる人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、ギリギリダンスを踊るとき、意識すると良くなるポイントについてまとめていきましょう。

 

  1. 体を傾けるときはしっかりと止める
  2. 手は真っすぐ
  3. 楽しそうに

 

それぞれのポイントについてまとめますね。

体を傾けるときはしっかりと止める

ギリギリダンスで最も目立つ振付は、腰を曲げて体を傾ける振付です。

これはいわゆるキメポーズなので、しっかりと膝を真っすぐに伸ばして「止め」を作りましょう。

これができるだけでも見た目の良さが全然違いますよ。

手は真っすぐ

ギリギリダンスは手を振る振付がありますが、この振付の時はしっかりと肘を伸ばしましょう。

肘が曲がっていると、いまいち動きにハリが出てこないからです。

楽しそうに

表情は楽しそうに、面白そうにやりましょう。

特にSNSにあげる動画では、踊っている人たちが楽しそうに踊ることでぐっと見栄えがよくなります。

まとめ

ギリギリダンスとは、「こっちのけんと」さんが発表した楽曲、「はいよろこんで」のサビのダンスがバズったものです。

踊るときはキメポーズをしっかりと決めること、手を伸ばすこと、楽しそうにやることを意識しましょう。

ノリがよくて踊ってみると楽しい曲なので、曲を聞いて気になったらぜひチャレンジしてみてくださいね。

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