札幌ダンススクール

ロボットダンス|プロっぽく見せる!効果的な練習法を紹介

こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。

ロボットが踊るように、機械的で人間離れした動きをするダンス。

「体の動かし方にコツが必要で、難しそう」と苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、「ロボットダンス」のコツや、おすすめ曲を紹介します!

【踊り方にコツが必要?】ロボットダンスとは?

その名の通り、「ロボットがダンスをしているような、人間離れした動きが入ったダンス」です。

パントマイムやマイケルジャクソンのムーンウォークも、このロボットダンスになります。

  • カクカクとした動き
  • 筋肉に瞬間的に力を入れて、弾かれたような動き

など様々な動きが取り入れられています。

動かしたい部分に一瞬力を入れる→止まるポイントでもう一度力を入れる、を繰り返し練習することで、ロボットダンスらしい機械的な動きが表現できてきます。

動き始める時と止まる時に一瞬アクセントをつけて、より人間離れしたダンスを習得しましょう。

ロボットダンス練習のコツとは?踊り方の基本を紹介!

アイソレーション

体の各部位を別に動かす、ロボットダンスの基礎になります。首、肩、胸、腰、膝、足首それぞれアイソレーションを練習してみましょう。

動かしていない部分をしっかりと固定し、動かさないように意識することで、よりロボットダンスらしさを表現できます。

ウェーブ

体が波打っているような動きが特徴です。波を作るように、動かしたい部分を順番に、かつ滑らかに動かす必要があります。

ポイントとしては、軸をぶらさず、ウェーブを作る部分以外の場所は動かさないように意識することです。

アイソレーションができていないと、きれいなウェーブが作れませんので、アイソレーションはしっかりできるようにしておきましょう。

ヒット

瞬発的に力を入れて、筋肉を弾くような動きを表現します。

動かしたい場所ごとにコツなどが変わってきますので、練習方法を調べてからコツコ取り組むことをおすすめします。

比較的簡単にクリアできるのが「腕」と言われていますので、まずは腕のヒットから練習してみても良いでしょう。

タット

肘・手首を使った動きで、機械っぽい動きを表現します。

肘と手首で四角い形を作ってみたり、しっかりと動かす箇所・止まる箇所を使い分てみるのがポイントです。

スライド

まるで空中に浮いているかのように、横方向へ動いていくステップを「スライド」と言います。ムーンウォークも、このスライドを使った技になります。

スライドを上手く見せるためのコツは2点あります。

  • 足は「ハの字」と「逆ハの字」を交互に行いながら、重心を右から左へ(あるいは左から右)と移していく
  • 頭の高さを変えないように意識する

これらのポイントを抑えるとプロダンサー並みのスライドができるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ロボットダンスは体の動かし方はコツを抑えることで、しっかりと踊れるようになります。

ダンス全般に言えることですが、練習あるのみですね!

初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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ロボットダンスの踊り方

   

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