こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
今や日本のみならず世界中ですさまじい人気のK-POP。
その人気に火をつけたのは何といっても今や世界的グループとなったBTSですが、ここ数年目覚ましい活躍を見せているのが、K-POP第4世代と呼ばれるグループです。
K-POP第4世代とは、BTSが世界進出をはじめた2017年以降にデビューしたK-POPグループのことを指します。
主に2000年代生まれのメンバーで構成され、Z世代を中心に人気を博しています。
その特徴として、はじめからBTSやTWICEなどの超人気グループと共に活動していくために、デビュー当時からすでにパフォーマンス、ビジュアルとも完璧に仕上がったグループであることが挙げられます。
その証拠に第4世代グループの多くはデビュー1年以内にビルボードにチャートインするほどの実力を見せています。
目次
K-POP第4世代のグループ紹介
ここからは、具体的なK-POP第4世代を代表するグループをいくつか紹介していきましょう。
Stray Kids(ストレイキッズ)
Stray Kidsはオーディション番組を経てTWICEの所属するJYPからデビューした8人組ボーイズグループです。
通称「スキズ」と呼ばれる彼らは、作詞・作曲・プロデュースを自らこなす自作ドルとして、メンバーの魅力を最大限に引き出した中毒性のある楽曲が人気です。
TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)
TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)は、BTSの弟分として2019年デビューしたボーイズグループです。
HYBEから6年ぶりに新たなグループが輩出されるとあってその注目度は非常に高く、デビューミニアルバムとリード曲がビルボードにチャートインするという記録を打ち立てました。
ENHYPEN(エンハイプン)
BTSが所属するHYBEと大人気オーディション番組「PRODUCE」シリーズを企画するCJ ENMが共同制作したサバイバルオーディション番組「I-LAND」から生まれた7人組ボーイズグループであるENHYPPEN。
ファンの間では「エナプ」という愛称で親しまれています。
カル群舞と言われる一糸乱れぬダンスパフォーマンスには定評があり、中でも最年少の日本人メンバーニキのダンスはオーディション当初から話題になるほどでした。
ITZY(イッチ)
ITZYはTWICEの妹分として2019年にJYPからデビューました。
キュートなイメージのTWICEとは打って変わって「ティーン・クラッシュ」として我が道を行く強い女性をコンセプトにした5人組ガールズグループです。
メンバーそれぞれがデビュー前から各方面で活躍していたため、話題性も人気も折り紙付き。
クールでスタイリッシュなダンスパフォーマンスは10代女子を中心に大人気となっています。
IVE(アイヴ)
2021年にStarshipからデビューしたガールズグループです。
メンバーは解散した人気グループIZ*ONE出身のウォニョンとユジン、日本人のレイを含む6人で、デビューシングル「ELEVEN」が音楽番組で13冠を達成したほか、様々な記録を打ち立て、デビュー当初から大変な人気を誇っています。
LE SSERAFIM (ルセラフィム)
LE SSERAFIMは、BTS所属のHYBE傘下から初のガールズグループとして2022年に鳴り物入りでデビューしたガールズグループ。
HKT48とIZ*ONEで活躍した宮脇咲良の3度目のデビューとしても話題になりました。
他メンバーは同じくIZ*ONE出身のリーダーキム・チェウォンや日本人元バレリーナのカズハなど5人です。
まとめ
今回はK-POP第4世代について詳しく解説してきました。
これから日本でも世界でも活躍していくであろう彼らに、引き続き注目していきたいですね!
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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