こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
YouTubeやTikTokなどの人気コンテンツの一つでもあるダンス動画。
SNSの普及により、最近では誰でも気軽に動画をアップできるようになったため、ダンス動画の撮影に挑戦してみたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ダンス動画・踊ってみた動画に必要な機材と、撮影のコツを解説します。
目次
ダンス動画・踊ってみた動画に必要な機材
必要な機材は、以下の4つです。
- カメラorスマートフォン
- 三脚
- 照明
- バッテリー
動画を撮影する機材は、ビデオカメラや一眼レフカメラ、スマートフォンを使います。
最近では、スマートフォンの画質も良くなってきているので、初めて動画を撮影する方はスマートフォンから始めてみてください。
画質や雰囲気にこだわりたい方は、ビデオカメラや一眼レフカメラがおすすめです。
三脚は、動画撮影中のブレ防止のために必要な機材です。
屋外で撮影する場合は、風で転倒しないように土台がしっかりとした三脚を選びましょう。
なお、ダンス動画ではカメラを低い位置にセットして撮影することが多いため、そこまで高さは必要ありません。
屋内で撮影する際は、映像が暗くなってしまわないよう照明機材があると便利です。
また撮影中はバッテリーを多く消費するので、電源が落ちてしまったといったケースも少なくありません。
バッテリーの充電の確認はもちろん、念のためバッテリーを持参しておくと安心です。
ポイント①ダンスを撮るのかダンサーを撮るのか明確にする
動画を撮る目的によって、撮影方法が変わります。
ダンス自体を見せる場合は、全体像を撮ります。
ダンサーを撮る場合は、アップの映像も撮影するとダンサーの魅力が伝わりやすいです。
アップの映像も撮る際は、一つのカメラでは同時に撮影できないので、テイクを分けて撮影する必要があります。
ポイント②場所選びも重要
ダンス動画を撮る場所は屋外なのか、屋内なのかを決めます。
屋外で撮影する場合は、通行人の邪魔にならない場所を選び、映り込みにも注意しましょう。
背景にもこだわりたい場合は、レンタルスタジオやレンタルスペースを借りるのも一つの方法です。
ポイント③構図に余裕を持たせて撮影する
腕や足を伸ばしても体が動画のフレーム内に収まるように撮影しましょう。
見切れてしまうと、振り付けがよく見えなくなってしまうからです。
とくに1人で撮影する際は自分でカメラを動かせないので、できるだけ余裕を持たせた構図にしておくことをおすすめします。
まとめ:ダンス動画撮影に挑戦してみよう
ダンス動画はスマートフォンでも撮影できるので、気軽に挑戦が可能です。
最初のうちは見切れてしまったり、ブレてしまったりなどがあるかもしれませんが、慣れると簡単に撮影できるようになります。
ぜひチャレンジしてみてください。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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