こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスは、昔からある素晴らしい文化です。
ダンスの歴史を踏まえた上で、現代のダンスにはどのような特徴があるのでしょうか。
この記事では、現代のダンスについて解説します。
現代のダンスの認識やダンスを仕事にしている人について紹介します。
「現代のダンス」の認識とは
現代でのダンスは次のような認識があります。
ダンスの認識
アーティスト
アート
ダンスは、古代エジプトなどでは結婚式で踊ったり、王様の前で踊ったりしてお金を稼ぐ流れがありました。
結果、現在でも職業としてダンスを取り組めるようになり、「アーティスト」として認められています。
「ロマンティック・バレエ」は、宮廷で貴族のために踊られていたものの、「芸術」のためのダンスとしてスタイルが確立しました。
「ロマンティック・バレエ」のおかげで、アートの形・職業として広く認知されることとなります。
ダンスを職業に?
ダンスを職業にしている人は多くいます。
バックダンサーやストリートダンサーなども居ますが、アイドルなども歌って踊ります。
ダンス教室を開いて先生として働いている人もいます。
現在、ダンスの需要が高まっていることから市場規模は拡大傾向にあり、教室だけでなく有名なアーティストのバックで踊れる可能性も少なくないかもしれません。
主なダンサーの仕事内容
ダンサーとして活躍できる仕事は以下のようなものがあります。
ダンサーの仕事
バックダンサー
振付師
ミュージカル
パレードなどのショー
ダンス教室(部活動への始動等)
上記以外にも、活躍の場は開くあるため、人によってはたくさんギャラを稼げることもありますが、個々によって収入面の差にバラつきが生じます。
遊園地のパレードで踊るダンサーを見て、「自分も同じように踊りたい」と夢を見た人もいるかもしれません。
踊ることを好きな人にとっては、素敵な職業です。
ダンサーの収入とは
ダンサーの収入は、1ステージごとに発生する料金(ギャラ)を設定して仕事を受けることが一般的です。
そのため、ダンサーの収入は依頼された先の規模や技術力などによって異なり、収入を安定されることは難しいと考えられます。
平均収入
平均ギャラ:26万円
平均年収:322~421万円
(参考URL:給料BANK|ダンサーの給料・年収や手取り額を解説!)
上記の平均収入等は、ダンスのジャンルや技術力、依頼先の規模によって異なるため、個々での差が大きく開く特徴があります。
そのため、ステージのみで稼ぐのではなく、ダンス教室を開いて安定させるなど工夫が必要です。
また、ステージで踊り続けることが難しくとも、ダンスの楽しさを伝えるために教室を開いて、収入を得るという形も立派なダンサーであると言えます。
まとめ
現代では、表現としてのダンスだけでなく、職業として将来を見据えた動き方を取る方もいます。
収入面も、バラつきが生じやすい世界ですが、個々の実力によっては多く稼げる夢がある職業です。
過去、王様の前や結婚式で踊っていた格式あるものが、今では「アート」として受け入れられる素晴らしい世界になりました。
ダンスを習得して、将来素敵なダンサーとして活躍できるよう頑張りましょう。
2022年7月開校する札幌ダンススクールリアンは札幌初のダンス初心者限定スクールです。
世界的に活躍するダンサーも最初はダンス初心者からスタートしています。
「ダンスで仕事をしてみたい」そんな夢をお持ちのダンス初心者の方もお待ちしております。
開講前にお問い合わせ頂いた方は入会金(¥5,500)が無料になるキャンペーンを行なっております。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に☆