こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田です。
「ダンスを習ってるけどなかなか上達しない」
「あの人のようにキレのあるダンスをしているつもりなのに鏡に映る自分を見るとなんだかダサい」
「どうやったらかっこよく踊れるのかわからない」
このように自身のダンスに自信を持てず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回はダンスをもっとかっこよく踊りたい!上達したい!という方に向けてダンスを上手く見せるコツをご紹介します。
目次
ダンスが上手な人の特徴
基礎がしっかりできている
一番はダンスの基礎(アップダウンなどのリズムトレーニング)が体に染み付いているということです。
一見簡単そうに見えますが、実際に鏡の前にたって踊ってみると、思った以上に自分が上手くリズムを取れていないことに気づくこともあります。
このアップダウントレーニングは地味な練習ですが、ダンスの基礎中の基礎になるため反復練習は欠かせません。
体幹が備わっている
ダンスが上手な人はある程度の筋トレをしています。
キレッキレのかっこいいダンスをするためには基礎も大事ですが、身体を大きく動かすための筋肉も必要不可欠です。
またストレッチをして全身の筋肉を伸ばすことで身体の可動範囲が広がるため踊りに柔軟性とキレが生まれます。
かっこよく見せる方法を理解している
ダンスが上手な方はダンスの基礎がきちんと体に染み付いていて、筋肉と体幹があるからこその自身の体の使い方とカッコよく見せる方法を知っています。
大きく見せるフリのところと小さく見せるフリなどを表現してダンス自体に強弱をつけています。
このようにまずは、ダンスの基礎アップダウンの反復練習、体づくり、ダンスの強弱に上手さのコツが隠されています。
今日から実践!ダンス上達への近道
リズム感を鍛える
音楽を聞いているときに「ワンツースリーフォー、、、」と音を聞いて首や足でリズムとりをしてみましょう。これを毎日するだけでも音のとり方が変わってくるはずです。
毎日ストレッチ
ダンスは全身を使うので、全身の筋肉の緊張をほぐしストレッチしましょう。
ダンスが上手い人の動きを真似る
こんなダンスができるようになりたい!という目標の人を明確にして、その人のダンスをひたすら分析して真似てみましょう。
ダンスが上手な人は細部まで表現しています。
顔の表情や指先の動きなど全神経を使うことでダンスに色気があったり、迫力があったりするのです。
自信を持って大きく踊ってみる
自分のダンスに自信を持って踊れるか踊れないかで見た目は大きく変わります。
そのためにはまずはダンスを心から楽しむことです。
そうすると自然に動きも大きくなるはずです。
ダンスの上達には様々な努力と時間が必要ですが、コツコツと練習を積み上げていくことで必ず結果はついてきます。
昨日よりも今日、今日より明日の自分のダンスを好きになって自信に繋げていくことが一番の近道ですよ。
2022年7月開校予定の札幌ダンススクールリアンは札幌初のダンス初心者限定スクール。
本当にダンスがはじめての方が楽しくダンスデビューできるダンススクールです。
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