こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスをやっている方の中には、「ダンスで使えそうな曲を探したいけど、どうやって探せばいいんだろう?」と悩む人もいるかもしれません。
またカフェなどで流れている曲や、憧れのダンサーが使っている曲を知りたいという場面もあるでしょう。
今回の記事では、ダンスで使える曲の探し方について解説します。
YouTubeやSNSのダンス動画をチェックする
YouTubeやインスタグラム、TikTokなどでは、多くのダンス動画が公開されています。
見たいジャンルのダンスを検索して、動画に使われている曲を探す方法です。
最近では、著作権の関係でコメント欄に曲名・アーティスト名が記載されていることが多いので、比較的探しやすい傾向にあります。
同じ曲をたくさん見つけた場合は、トレンドの曲またはダンスに最適な曲である可能性が高いので、一つの目安になるでしょう。
音楽ストリーミングサービスを活用する
音楽ストリーミングサービスとは、「AppleMusic」や「Amazon Music Unlimited」、「Spotify」などの定額で音楽が聴き放題のサービスのことです。
ストリーミングサービスのメリットは、普段聴いている音楽の傾向をAIが判断して、おすすめの曲をリスト化してくれたり、テイストが似た曲をランダムで再生してくれたりなどの機能がある点です。
好きそうな曲を自動でチョイスしてくれるので、ダンスに合いそうな曲に出会える可能性も高くなります。
音楽検索アプリ「Shazam」を使う
Shazamは、曲名やアーティスト名を検索してくれる便利なアプリです。
カフェやイベントなどで気になる曲があった際に、アプリを起動して流れている音楽をスマホに聴かせるだけなので、操作方法も簡単です。
また同じようなアプリに「SoundHound」というアプリもあります。
Shazamで検索しても曲名やアーティストがヒットしなかった場合の代用アプリとしても使えるでしょう。
ダンスイベントに行く
ダンスのイベントやクラブのパーティーに行けば、流行の曲やダンスに合う曲をたくさん探すことができます。
またお客さんの反応もリアルにわかるので、どんな曲が刺さるのか感じ取れる点もイベントならではのメリットです。
曲名やアーティスト名を知りたい場合は、先ほど紹介したShazamやSoundHoundを活用しましょう。
まとめ
ダンスに使える曲の探し方を4つ紹介しました。
手軽な方法としてインターネットやストリーミングサービスを活用する方法がありますが、実際にイベントに足を運んでリアルな雰囲気を感じ取りつつ、情報収集する方法もおすすめです。
ぜひご参考にしてください。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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