こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスレッスンを続けていくうえで一度は、ダンスで生計を立ててみたい!と思ったことはありませんか?
しかし、ダンサーになるにはどのようなことが求められるのか気になる方も多いと思います。
そこで今回は、ダンサーになるために必要なこと、向いている人の特徴などを詳しく紹介します。
「将来ダンサーとして活動したい」
「ダンスで収入を得られるようになりたい」
「ダンサーに向いている人の特徴が知りたい」
などのお悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ダンサーとは、ダンスを披露して見ている人に感動を与える職業
ダンサーとは、ダンスを職業とする人を指します。
プロダクション所属の方やフリーで活動している方などさまざまで、アーティストのバックダンサーとして活動したり、振付師(コレオグラファー)として活動したりなど、ダンサーや所属事務所によって仕事内容は異なります。
最近では、TikTokやYouTubeなどSNSでの動画投稿で生計を立てているダンサーも増加しており、活動の幅は徐々に広がっています。
ダンサーになるために必要な資格・免許はないので、ダンスを習得しダンサーと名乗ればダンサーになれますよ。
ダンサーに向いている人の3つの特徴
ダンサーに向いている人の特徴として挙げられるのは、以下の3つです。
- 音楽を聴いたり、踊ったりすることが好きな人
- 体調管理がしっかりできる人
- ダンスで感動を与えたいなど熱意がある人
音楽にあわせて踊るダンスは、何よりも踊ることが好き、音楽が好きという方が向いているでしょう。
また、体が資本であるという意識ができる人、ダンスで感動を与えたいという熱い気持ちがある方も向いているでしょう。
ダンサーになるために必要なこと
ダンサーを目指すなら、技術力の向上や個性、感性を磨くことも大切ですが、ダンスを意欲的に、楽しんで取り組むことがスキルアップへの近道かもしれません。
以下のダンサーに必要な3つのポイントをチェックして、これからのダンスレッスンに活かしてみてくださいね。
1.音楽とダンスを愛する気持ち
音楽にあわせて、表情豊かに踊るのを楽しむという意識を常に持っていることが何よりも大切です。
踊っている時間をしっかりと楽しめている方、幅広いダンス・音楽スタイルを習得したいという方は、成長する自分を楽しみながらステップアップできるでしょう。
2.向上心を持ち続けること
ダンサーとして活躍したいなら、少しでも上を目指したいという向上心を常に持っていることもポイント。
現状に満足せず、小さな目標から大きな目標まで叶えるという強いハングリー精神を持つよう意識してみましょう!
3.コミニュケーションを大切にすること
プロのダンサーとして活動するにあたって、必要な資格や免許は入りません。
そのため、過去の経験や受賞歴などが優秀なダンサーとしての判断材料になるのはもちろん、人との繋がりを大切にしている方も大きな支持を集めるでしょう。
ダンサーだけでなくさまざまな方とのコミニュケーションを楽しみ、人との交流を常に求めることが重要です。
まとめ
ダンサーになるには、音楽やダンスを愛する気持ちや向上心を常に持つことなど、多くのことが求められます。
辛い練習を重ねる必要はありますが、見ている人に感動を与える魅力的な職業のひとつ。
この記事を読んでダンスに興味が出てきたという方は、ぜひダンススクールでダンスをレクチャーして、ダンサーへの1歩を踏み出してみませんか。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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