こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
バレエの本場というと、多くの人はロシアを想像すると思います。しかし、日本人も決して負けてはいません。
特に北海道には、バレエダンサーとして大成した人が複数いらっしゃいます。
ここでは、そんな北海道出身のダンサーについてまとめていきましょう。
北海道出身のバレエダンサー5名
北海道出身のバレエダンサーを紹介します。
どの方もバレエダンサーとしてトップレベルの実力を持っており、たくさんの実績を持っている人ばかりですよ。
熊川哲也さん
世界的バレエダンサーとして名高い男性バレエダンサーです。
英国ロワイヤルバレエ団では最高ダンサーの称号であるプリシンバルを得ており、言うまでもなく高い実力を持ったダンサーです。
現在は引退されていますが、指導する側としてバレエに携わっています。
「楽しく学ぶ」をモットーにされているそうで、日本中から学びたいダンサーが集っていますよ。
河村未来さん
主にニューヨークを拠点にして活動されている女性バレエダンサーです。
世界的なコンクールであるローザンヌ国際バレエコンクールにおいてセミファイナルまで出場しており、世界中で実力が認められているダンサーですよ。
プロとしても活躍しており、イベントがあれば日本で公演することもあるようです。
宮尾俊太郎さん
熊川さん主催のKバレエカンパニーにおいて、プリンシパルの称号を得た元バレエダンサーです。
184cmの長身を生かしたバレエは、力強さをも感じさせる美しいものでした。
現在のメイン活動は舞台俳優へと転身しており、色々な役どころをこなされています。
特に大人気漫画北斗の拳の舞台化では、永遠のライバル・ラオウを演じ、多くの人の注目を集めました。
山田優七さん
テレビ番組で特集された若きバレエダンサーです。
11歳にしてユースグランプリに出場し、プリコンペティティブ部門優勝を果たしました。
テレビで特集された際には「楽しいからどんどん学びたくなる」と振り返っており、これからが楽しみなバレエダンサーですね。
輪島拓也さん
熊川さんと同じスクール出身のダンサーです。
カナダナショナルバレエ団に入団後、様々な遍歴を経た後、K-BALLET COMPANYに所属、プリンシパルになりました。
今は現役を引退していますが、都内で指導者として活動しています。
まとめ
北海道出身のバレエダンサーは実は多く、多彩な場所で活躍しています。
現役を引退された方は指導者として活動している場合も多く、実際に会って指導を受けることもできますよ。
もちろん、現役として活動しているダンサーもたくさんいるので、これからもしっかり応援していきたいですね。
本記事は、初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
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