こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
スポーツ留学のなかでも人気を集めているダンス留学。もっとダンスのスキルを磨きたいという人は、留学という選択肢もあります。
今回の記事では、ダンス留学に関する方法やよくある疑問について解説します。
ダンス留学は初心者でも大丈夫?
日本のダンススタジオに初心者クラスから上級クラスまでレベル分けがあるように、海外のダンススタジオも難易度別にクラスが設けられていることが多いです。そのため、海外でダンスの正しい初歩的知識を身につけることも一つの選択肢です。
また世界中から集まる仲間と過ごしていくうちに、多様な価値観や表現方法に触れられるので、たくさんの刺激が得られるでしょう。自己表現が苦手な傾向にある日本を飛び出すからこそ、学べることがたくさんあるはずです。
刺激的な環境で学ぶことで、成長が早いというメリットもあります。
ダンス留学する方法
留学方法は以下の3つです。
- ダンス留学プログラムを利用する
- 自分で手配する
- 大学でダンスを選考する
まず留学エージェントを通じてダンス留学を申し込む方法があります。現地での日本語サポートや語学学校などの手配も代行してくれるので、もっともスムーズな手段です。ただし費用は高くなることが多いので、予算に余裕がない人には向かないでしょう。
語学力に自信がある人や現地に知り合いがいる場合は、自分で手配していく方法がもっとも安く済みます。トラブルが起きた場合はすべて自己責任というデメリットはあるものの、自由度が高く語学力アップにも効果的です。
学生の場合は、交換留学制度を利用して海外の大学でダンスを学ぶ方法もあります。現地の学生と交流ができるので仲間が増えるだけでなく、ダンスの理論から実践までしっかり学ぶことが可能です。
ダンス留学で人気の国
人気の国は以下の4つです。
- アメリカ(ロサンゼルス・ニューヨーク・ラスベガス)
- カナダ(トロント・バンクーバー)
- オーストラリア(シドニー)
- イギリス(ロンドン)
アメリカのニューヨーク・マンハッタンにあるブロードウェイや、ロサンゼルスのハリウッド、ラスベガスは、演劇や映画などのエンターテインメントで有名な都市です。プロのダンサーも多く、ダンススクールもたくさんあります。
カナダとオーストラリアは、留学生の受け入れ体制も整っているので留学先としても人気です。また生活しやすい環境なので、初めての留学にも向いています。
イギリスはいろんなダンスを学べますが、とくにバレエを学びたい人におすすめです。
まとめ
ダンス留学は、普段とは異なる刺激的な環境の中でダンスのスキルを磨く絶好のチャンスです。
しかし留学はある程度の費用を必要とするため、なぜ学びたいのか、目的をはっきりさせたうえで決断する必要があります。
自分に合った学校やプログラムを探してみてくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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