こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスの発表会があるたびに緊張してしまい、思うようにダンスパフォーマンスができず困っていませんか?
できることなら、緊張せずに発表を迎えたいですよね。
今回は、ダンスの発表会で緊張しない方法を5つ紹介します。
本番前の緊張をなくしたいと思っている人は、ぜひ読んでください。
ダンス発表会前に緊張しない方法5選
緊張しない方法を5つ紹介します。
- 思考を変える
- 練習を徹底的にやる
- 腹式呼吸する
- 体を動かす
- 人前に立つ経験を増やす
以下、順に見ていきましょう。
思考を変える
ダンスの発表前は「間違えたらどうしよう」と、失敗することを恐れていませんか?
完璧に踊ろうとすると、プレッシャーになり緊張してしまいます。まず、失敗してもいいと思考を変えてみましょう。
ダンスコンテストとは違い、発表会は練習の成果や上達を披露する場です。
失敗してもダンスや自分の評価が下がる訳ではありません。
上手に踊れるかどうかよりも、ダンスが楽しいという思いで踊りましょう。
練習を徹底的にやる
発表会で踊る振り付けに自信を持てていますか?
例えば「いつも同じところで間違えてしまう」など振り付けで不安な部分があると、ミスを恐れて緊張してしまいます。
不安になる要因があると緊張しやすいので、振り付けが曖昧になっている部分は練習して自信をつけておきましょう。
腹式呼吸する
緊張すると、呼吸が浅くなり心拍数が上がり、この状態がさらに自分を緊張させてしまいます。
腹式呼吸をして心を落ち着かせましょう。
やり方は以下の通りです。
①ゆっくり3秒数えながら鼻から息を吸う
②ゆっくり3秒数えながら口から息を吐く
お腹で呼吸することを意識しながら、落ち着くまで繰り返します。
呼吸法をうまく取り入れ、緊張をコントロールしましょう。
体を動かす
ダンス本番前、緊張に意識が向いてしまう場合は、ストレッチなどをして軽く体を動かしましょう。体を動かすことで意識をそらすことができます。
それだけでなく、緊張すると筋肉に力が入りやすいです。固まった筋肉を、緩めることもできます。
本番に備えて、体をほぐし動きやすくしておきましょう。
人前に立つ経験を増やす
過去、人前に立つ経験が少ないと、場慣れしていないため緊張しやすいです。
ダンス発表会以外でも人前に立つ機会を増やしましょう。
すぐに緊張がなくなる方法ではありませんが、場数を踏めば緊張感もなくなります。
緊張することは自然なこと
緊張すると震えてしまったり、手に汗をかいたりと体が反応してしまいますが、緊張することは誰にでもあることです。
周りが普通にしているようにみえても、実は緊張している場合もあります。
緊張することは自然なことなので、過度に気にしないようにしましょう。
まとめ
緊張しすぎると、ダンスパフォーマンスに影響してしまいます。
緊張することは自然なことですが、緊張が原因で上手く踊れないのはもったいないです。
練習した成果をだすためにも、今回紹介した緊張しない方法を活用してくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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