こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを始めたばかりの方やステップアップを目指す方は、スクールでのダンスレッスンだけでなく、お気に入りの場所で自主練習にも励むのが上達への近道です。
しかし、1人でのダンス練習は、場所によっては人目が気になりダンスに集中できませんよね。
そこで今回は、ソロでの練習も集中して行えるおすすめの自主練習場所を紹介します。
無料で使用できる場所から、設備が整った有料施設など幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自主練習の量がダンスの上達を支える
ダンスのスキルアップのためには、スクールでのレッスンに加え自主練習も積極的に行うことが大切です。
ダンス講師に教わったステップや課題曲の振り付けを、定期的にアウトプットすることで自分のものとして身につけることができます。
また、自主練習をすることで他のダンサーと差をつけることもできますよ。
そのため、インプットした後は、ダンス練習に集中できるお気に入りの場所で、アウトプットにも励みましょう。
①自宅
手軽に、かつ人目を気にせずに練習するには、自宅がおすすめ。
両手を広げられるくらいのスペースがあれば、基礎練習の特訓には問題ないでしょう。
ただ、マンションや集合住宅など周りの方へ配慮しなければいけない環境でのダンス練習の場合は、激しいステップやダイナミックな動きは控えてくださいね。
②公園
自宅では物足りないという方は、公園がおすすめ。
誰もが利用できる場所であるため、周りの方へ配慮する必要はありますが、十分なスペースがあるのでアクロバットな技も練習できます。
芝生やコンクリートなど公園によっても地面の作りが異なるため、踊りやすい場所をチェックしてみてくださいね。
③路上
お金をかけずに大勢で練習するなら路上がおすすめ。
とくに、夜間のガラス張りの建物は、大きな鏡のように踊っている姿を反射してくれます。
そのため、ガラス張りの建物がある路上には大勢のダンサーが集まりやすいですよ。
もちろん、住宅地が近い場所などで夜通しダンス練習したり、大きな音を出したりするのは控えるのが基本です。
使用して問題ない場所であるかどうかをしっかり確認してから練習してくださいね。
④レンタルダンススタジオ
効率よくしっかりとダンス練習をしたい方は、やはりダンススタジオが一番でしょう。
人数にあわせたスペースを借りれるので、1人から複数人まで人数関係なく使用できますよ。
スタジオならば大音量で音楽を流せますし、全身が映る大きな鏡もあります。
ただ、お金がかかるため事前に利用料金を確認してみてくださいね。
⑤公共施設
ダンススタジオは、ちょっとハードルが高いという方は体育館や公民館がおすすめ。
体育館などには、誰もが利用できる多目的スペースなどがあるため、人目を気にせず練習に励めるでしょう。
スタジオほどお金はかかりませんが、事前に予約する必要があるため電話やメールで問い合わせてみましょう。
まとめ
人目を気にせず、かつ財布にも負担をかけずにダンスの自主練習ができる場所は意外とたくさんあります。
周りの方への配慮を忘れずに行えば、無料でも使用できる場所もありますよ。
定期的なアウトプットに励んで、スキルアップを目指しましょう。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に☆