こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンスレッスンに初めて行くけど、何に気を付けたらいいのだろう」
初めてのダンスレッスンは不安なことが多いと思います。
誰かに聞くのも恥ずかしいという時もありますよね。
そんな方に向けて、今回は「ダンスレッスンを受けるときのマナー」について解説します!
本記事を参考にして、ぜひダンスレッスンを受けてください。
【知らないと損?】ダンスレッスンのマナーについて解説!
ここからは具体的に解説していきます。
ダンスレッスン前の確認や、ダンスレッスン中に気を付けることなど様々ありますので、1つずつ解説しますね。
持ち物
ダンスレッスンに必要な持ち物は事前に告知される場合が多いです。忘れ物がないように前日までに用意しておきましょう。
特に、レッスン着やレッスン代などは他人に借りることはできませんし、忘れるとダンスレッスンを受けられなくなってしまいます。気を付けましょう。
遅刻・無断欠席はNG
ダンスレッスンの開始時刻・休憩終了(レッスン再開)時刻はしっかりと把握しておき、ダンスレッスンに遅刻しないようにしましょう。
また、レッスン開始時刻には、すぐにダンスレッスンに取り掛かれるよう準備万端の状態でいましょう
さらに、無断欠席もマナー違反です。
当日体調が悪くなってしまった、急用があってダンスレッスンに参加できなくなった場合は、参加できないと分かった時点ですぐに電話で連絡を入れましょう。
連絡を入れないと、「予約していたはずの方が来ない」とインストラクターの方も不安になってしまいますよ。
ルールの確認
もし、事前にダンスレッスンのルールがわかる場合はしっかり目を通しておきましょう。
ルール違反をしてしまうと、場合によっては次回以降のダンスレッスンを受けられなくなる可能性もあります。
スムーズに、気持ちよくダンスレッスンを受けるためにもルールはしっかり把握し、「知らなかった、聞いてなかった」ということをなくしましょう。
レッスン開始前に「初心者」である事を伝える
あなたがダンス初心者なら、レッスン開始前の時間に「初心者」である事をインストラクター・スクールに伝えると良いですよ。
ほとんどのスクールでレッスン前にヒアリングの時間があるので、その時に伝えるとダンス中の注意点などをより丁寧に教えてもらえるので安心ですよ。
ダンスレッスン中の服装
ダンスレッスンでは、以下の服装がおすすめです。
- 動きやすい服装
- 履きなれた靴
また、以下の服装はダンスレッスン向きではないとされています。注意しましょう。
- 露出が高すぎる服装
- サンダルなど躓きやすい靴
- ダボダボすぎる服装(体のラインが全く見えない服装)
- 伸縮性がない服装
特に伸縮性のない服装は、洋服が破れてしまうなどのアクシデントにつながりますし、サンダルなどダンスに向いていない靴でのレッスン参加はケガにもつながります。
レッスン着を持っていないという方は、「動きやすさ」を重視して用意してみましょう。
ダンスレッスン中は挑戦
ダンスレッスン中は、インストラクターから様々な指示があると思います。
「難しい」「できるかな」と不安なことも多いと思いますが、せっかくの機会なので積極的に挑戦してフィードバックをもらうと、自分自身の成長にもつながります。
せっかくダンスレッスンに参加するなら、恥ずかしがることなく積極的に挑戦してみましょう。
まとめ
ダンスレッスンで守るべきルールは多くはありません。
レッスン時間を守る事、動きやすい服装でレッスンを受ける事、そして積極的に挑戦する気持ちを大切にしてダンスに踏み出してみてくださいね!
初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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