こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
大学生からダンスを始めるという人は意外に多く、ストリートダンスサークルは年々増えている傾向にあります。
大学のダンスサークルは趣味で楽しむ人がほとんど。
ダンスサークルでは、仲間たちとの出会いや学園祭、合宿など楽しいことが盛りだくさんです。
今回は大学のダンスサークルに入るメリット・デメリット、入る前にチェックしておきたいポイントについて解説します。
大学のダンスサークルはどんなところ?
大学のダンスサークルは、本格的なサークルと趣味の範囲で楽しむサークルの2つに分けられます。
本格的なサークルでは、公演に向けて部活のように練習したり、プロダンサーを講師に招いて学んだりします。
一方趣味の範囲のサークルは自主練がメインで、各々チームを組んでクラブイベントなどを独自に開催してマイペースに楽しむといったイメージです。
サークルによってダンスに対する情熱や本気度がまちまちなので、目的に合ったダンスサークルを見つけることが大切です。
ダンスサークルのメリット・デメリット
メリットは、ダンスを通じてたくさんの仲間ができ、友人関係を築けることです。
とくに初めてダンスをする場合、楽しく踊るのが一番の上達の近道になります。ダンスサークルではみんなで集まってワイワイやるので、楽しみながらダンスを学べます。
デメリットは、費用がそれなりにかかること、練習時間が遅い場合もあることです。
サークルは部活動のように補助金が出ないため、活動費はすべて実費です。
とくに本格的なサークルの場合、合宿費用やイベント費用などが多くかかるケースもあります。
また学業やアルバイトなどの都合で、練習はメンバーが集まりやすい遅い時間になる場合もあるので、不規則な生活になってしまうことも少なくありません。
大学のダンスサークルに入るときの注意点
ダンスサークルに入会するときの注意点は、雰囲気が合うかどうか、費用面で心配はないかです。
サークルによってかなり個性が分かれるので、その雰囲気になじめそうかどうかは重要なポイントといえます。
自分の熱量はどれくらいなのかも考えながら、じっくり選びましょう。
またサークルはそれなりに活動費用がかかるため、必ず年間でいくらぐらいかかるのかしっかり確認しておくことも大切です。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSで発信しているサークルもあるので、参考程度にチェックしてみるのも良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・大学生からダンスを始める人は多い
・ダンスサークルには本格的なもの、趣味のものがある
・ダンスサークルは友人関係が広がる可能性がある
・活動費用がかかるので事前の確認が必要
とおわかり頂けたのではないでしょうか。
ダンスを大学から始めるにはダンスサークル以外にもダンススクールがあります。
ダンススクールの最大のメリットはプロのダンス講師からダンスを教えてもらえる事です。
「基礎からダンスを教えてもらいたい」とお考えの方はダンススクールを検討するのもいいでしょう。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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