こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
最近では、ダンスの練習や自主練で役に立つアプリが多くリリースされています。ダンスの上達に向けて、こうしたアプリを活用するのもおすすめです。今回の記事では、ダンスの練習や自主練に役立つアプリを6つ紹介します。
目次
動画速度変更・反転ができる「SymPlayer」
SymPlayerは、YouTubeやニコニコ動画などの動画を反転して再生できるアプリです。
動画を上下左右に反転でき、鏡のように左右の向きを意識する必要がなくなり、再生した動画と同じ方向に動けるようになります。
さらに速度も変更できるので、アーティストやアイドルなどのコピーダンスを練習するときに役立つでしょう。
自主練で役立つ「ウゴトル」
ウゴトルは、ダンスの動きを習得するのに重宝するアプリです。お手本にしたい動画の速度変更やミラー反転、2つの動画の合わせて比較再生などができます。
またお手本の動画と自分がダンスしている動画を重ねて再生する機能も搭載されているので、改善点を見つけやすいです。
練習に行き詰まったときにも活用したいアプリです。
陣形を考えるときに役立つ「daisy beat」
daisy beatは、ダンスのショーケースやルーティーンのときなど、立ち位置や構成を考えるときに役立つアプリです。
移動の筋道やタイミングまで指定でき、作成したデータをシェアできる便利な機能もあります。
ダンスのメンバーが多い、都合が合わずなかなか顔を合わせて練習できないようなときにもおすすめです。
リズム練習におすすめ「メトロノームのビート」
メトロノームのビートは、メトロノームとして使えるシンプルなアプリです。
自由に選べるBPMやスピードアップ機能など、ダンスの練習に役立つ機能が豊富です。
ダンスを習いたての頃は音楽内のビートが上手くつかめない人も多いため、メトロノームのアプリで音取りに慣れていきましょう。
音楽検索アプリ「Shazam」
Shazamは流れている音楽を検索できるアプリです。店内で流れているBGMや、ダンスのイベントで使用されている曲など、曲名やアーティストが気になったときに役立ちます。
大きな雑音がなければ、かなり正確に曲名とアーティスト名を出してくれるので、精度の高いアプリです。
トレンドのダンスをチェックできる「Tiktok」
TikTokは短尺の動画をシェアできるアプリです。有名ダンサーもダンス動画を投稿しており、新しい動きや振り付け探しにも役立ちます。
ダンサーであれば、ぜひダウンロードしておきたいアプリです。
まとめ
ダンス用のアプリは、一部課金コンテンツがありますが、基本的に無料で利用できます。ぜひインストールしてどんどん活用してみてくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に☆