こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
どうせ踊るならカッコイイ曲を踊りたい、というのは多くの人が共通して考えていることだと思います。
ただ、客観的にカッコイイかどうかは、なかなか判断できないところではないでしょうか。
そこでここでは、JPOPで踊れたらカッコいい曲を、難易度を問わずに紹介しましょう。
目次
JPOPで踊れたらカッコいいダンス3選
ひとえにJPOPといっても多様な種類があります。
そのため、ここではダンスミュージックだけに限らず、幅広いジャンルから踊れたらカッコいい曲を3つ紹介していきましょう。
唱(Ado)
「唱」は、人気覆面歌手・Adoさんによる超有名曲です。
幅広いアーティストからカバーされていますが、今でも人気なのはやはりAdoさんによるオリジナルの曲でしょう。
サビのダンスは特に有名で、しっかりと踊りこなせたら間違いなくカッコいい曲ですよ。
BASSBON(Snowman)
男性アイドルグループSnowmanによる楽曲です。
振付は「東京ゲゲゲイ」が担当しています。斬新な楽曲や演出を提供する同グループによる振付により、印象的ですが踊れればカッコいい曲に仕上がっていますよ。
難易度は見た目以上に難しいので、しっかりと練習をしましょう。
Bakwards(三浦大知)
三浦大知さんによるスタイリッシュな楽曲です。
三浦さんの楽曲はJPOPの中でも難易度が高いことで有名です。
その中でもこの楽曲は特にダンスが激しく、運動量も凄まじい楽曲となっています。
難易度の高い振付も多いので、踊りこなせたらかなりカッコいいですよ。もちろん相応の練習は必要です。
もし踊るつもりなら腰を据えた練習をしましょう。
JPOPのダンス曲をカッコよく踊るポイント
カッコいい楽曲をカッコよく踊るのなら、練習を繰り返すのは当然必須です。
その際、カッコいい仕上がりを目指すのなら、2つの意識すべき点があります。
ひとつめは、サビ以外にも力を入れることです。
カッコいい仕上がりをイメージしていると、どうしても目立つ振付やサビの部分だけを練習してしまいがちです。
しかし、カッコいいダンス曲はその前後の振り付けも合わせてこそ、カッコいい仕上がりになります。
そのためまずは通しで踊れるように練習しましょう。
ふたつめの意識すべき点は、自分の動きを客観的に見ることです。
鏡や動画を使わずに練習しようとすると、お手本のカッコいい振付と自分の動きが一体化してしまい、なかなか改善点が見えてきません。
そのため、今の自分の動きを客観視し、できているところとできていないところをわけて考えられるようにしましょう。
ダンススクールなどに通ってみるのも手段のひとつです。
まとめ
JPOPで踊れたらカッコいいダンス曲はたくさんあります。
どの楽曲を選択して踊るにせよ、必要なのは練習を繰り返すことと、その中で自分の動きを改善することです。
ぜひ練習を繰り返して、カッコいいダンス曲を踊りこなしてみてくださいね。
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