札幌ダンススクール

初心者でも大丈夫!体育祭や文化祭で使える創作ダンスの作り方

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こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。

体育祭、文化祭、発表会などで踊る機会がある創作ダンス。

ダンスを習ったことがないけど、創作ダンスに挑戦できるのかな?と不安に感じる方も多いと思います。

今回は、創作ダンスの作り方について分かりやすく解説していきます。

創作ダンスとは?作り方が難しいって本当?

創作ダンスとは、曲に合わせて自由に振り付けを考えて踊るダンスのことです。

既存の振り付けを使わず1から考えるものや、既存の振り付けから派生させたものなどが創作ダンスとされています。

ダンスの完コピと違って、自分たちで振り付けを考える必要があるため難易度が高いと感じる人もいるようです。

初心者でも簡単にできる!創作ダンスの作り方

難易度高めともいわれる創作ダンス。

ここからは初心者でもできる創作ダンスの作り方を解説します。

曲の雰囲気を決める

ダンスを作る前に大切なのが曲や曲そのものの雰囲気です。

今回は「かっこいい系」「かわいい系」など、曲から雰囲気を決めてもいですし、踊りたい雰囲気から曲を選んでも良いです。

創作ダンスはテーマが大切になりますので、どういった雰囲気でダンスを考えるのかは一番初めに決めましょう。

ダンスを考える

いきなりしっかり振り付けを決めるとなると難しく感じるでしょう。

まずは、曲に合わせてみんなで自由に踊ってみましょう。

何回か体を動かしていると、「今の部分、この動きが良かったよね」「ここの振りはこうするのはどう?」と自然とアイデアが出できます。

チームであれば振り付けはもちろん、音の取り方もそれぞれ変わってくると思いますので、全員で話し合ってより良い振り付けを採用していきましょう。

もしかしたらこの記事を見ている方の中には、ダンス初心者で「自由に踊るのは思いつかない」という方もいると思います。

そういった場合は、YouTubeなどでダンスでよく使う基本の動作などを見つけて、組み合わせるのでもいいでしょう。

また、他の方が作った創作ダンスからアイデアを得るのも1つの方法です。

練習を重ねる

だいたいの振り付けが決まったら、練習をしていきます。

創作ダンスは正解がないので、練習している中で「もっとこうしたらよくなりそう」などアイデアがあれば積極的に出していきましょう。

最初から完璧に作り上げるというより、だんだんより良いものにしていくというイメージを持っておくと良いですよ。

また、練習の段階で衣装のイメージや用意する小物なども考えておくといいでしょう。

曲のイメージにピッタリな衣装を選んでくださいね!

まとめ

創作ダンスと聞くと、なんだか難しそうで身構えてしまいますよね。

まずは曲に合わせて自由に体を動かしたり、他の人の創作ダンスからアイデアを得たりして少しずつ作っていきましょう。

初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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