こんにちは！札幌ダンススクールリアン講師のKANAです！
今回はダンスにおける呼吸の大切さについてお伝えします！
みなさんは、ダンス練習やレッスン中に一生懸命取り組んでいて、いつの間にか【呼吸をするのを忘れていた！】という経験はありませんか？
ダンスを始めたばかりだと呼吸のタイミングが掴めず「気づくと息が止まっていた！」ということがよくあります。
ダンス中に呼吸がうまくできていないと体が疲れやすくなったり、体の動きが硬くなり、ぎこちない踊りになってしまうこともあります。
疲れずに最後まで踊りきったり、しなやかに踊るためにも、呼吸をすることはとても大切です！
とは言っても、ダンス初心者さんの場合は、ステップや振り付け、姿勢などに意識を集中しすぎることで無呼吸になってしまいやすいようです。
踊っているときに息を止める癖を改善するには、まずは【呼吸を意識】することが大切です！
呼吸のことが頭にない状態では、息が止まっていることにも気がつきにくいので、はじめは呼吸に意識を向けながらゆっくりと踊ってみたり、休憩の合間に深呼吸を取り入れるのもオススメです！
最初は踊りながら呼吸を意識するというのが難しく感じると思いますが、繰り返し行っているうちに意識しなくても呼吸ができるようになってきます。
少しずつで大丈夫なので、呼吸のタイミングを掴めるように意識して練習をしていきましょう！(*^^*)
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