大通ダンススクール

ダンスが上手い!と思わせる「音ハメ」って何?

ダンスの見栄えが変わる!音ハメのコツとは?

こんにちは!札幌ダンススクールリアン講師のKANAです!

みなさん、「音ハメ」という言葉を知っていますか?音ハメとは、言葉の通り、曲の音に動きをハメるということです!

音ハメができていると、踊っていて自分自身が気持ちいいのはもちろん、見ている人にも「ダンスが上手い!」と思わせることができます

逆に曲のポイントポイントで音がズレるだけで下手に見えてしまうこともあります。

ダンスの見栄えが変わる!音ハメのコツとは?

音ハメが上手になるには、ふたつのポイントがあります!

1・アイソレーションの完成度
2・ドラムの音を聞く事

です。それぞれ解説していきますね。

アイソレーションの完成度

1つ目は「アイソレーション(アイソレ)」です。

アイソレとは、顔、肩、腰、足首などの体の各部位を他の部位を動かさずにその箇所だけ動かす訓練のことを言います。

アイソレによって全身の可動域が広がり、踊りの表現や技のカッコよさ、きれいさもアップします。最初は苦戦するかもしれませんが、継続することで必ずできるようになります!

ドラムの音を聞く事

2つ目は、「音をよく聞く」という事です。

出来ているように思っていても、振り付けに精一杯になるとボーカルの声だけに集中してしまい意外とほかの音が聞こえていないということが多くあります。

踊る時に特に意識して聞いて欲しいのがドラムの音で、ドラムの音を意識できるようになると、テンポが安定し、音に合わせて踊りやすくなります。

また、ドラムのドンッという音に合わせて胸のヒット(筋肉を弾くように踊るテクニック)などを使えるようになってくると体の動きが音にハマる感覚がわかってくると思います!

今回のレッスンでも、音ハメを意識してみんなで踊ってみました!普段意識しない音を少し意識して踊るだけでも、踊りに深みが出て上手に見えますよ♩

まとめ

ワンランク上のダンスを目指すなら「音ハメ」を意識してみてください。

札幌ダンススクールリアンでダンスにデビューをしてみませんか?音ハメのコツ、楽しさを丁寧にご指導致します。

初心者限定、少人数制のスクールなので、ダンススクールに不安がある方にも安心して通っていただけますよ!是非お気軽にお問い合わせ下さいね(^^)

水曜日20:00~21:30 ヒップホップ @大通スタジオ

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