大通ダンススクール

K-POPでも使われている「サンプリング」とは

こんにちは!

札幌ダンススクールリアン 水曜日HIPHOPクラス講師のKAHO(かほ)です!

今回使用した楽曲は、Noconoco & Donatelloの「HeadBanger」です!
この曲には、「サンプリング」というヒップホップならではの手法が用いられています。

近年、K-POPなどでもこの手法で作られる曲が増えたので、聞いたことがある方も多いかもしれませんね!

サンプリングとは、「すでに録音された(公表された)音源を一部分だけ切り抜き、新しい曲の一部として使用する方法」のことを言います。

例えば、BLACKPINKの「Shut Down」は、パガニーニの「ラ・カンパネラ」を非常にわかりやすくサンプリングしています。

実はこの「サンプリング」、原点はヒップホップだったんです。

1970年代、DJが古いレコードを組み合わせることで新たな音楽を作り出し、クラブにいる人々を熱狂させました。そこがヒップホップミュージックの始まりだとされています。

今回の曲は、Missy Eliotの「Get Ur Freak On」をサンプリング元としていますので、ご自身でどちらもご試聴いただいて、比較してみるのもおもしろいのではないでしょうか!^ ^

生徒のみなさんがダンスと音楽どちらも楽しめるように、毎週良い音源をご用意しています◎
ぜひ一度体験にいらしてみてくださいね^ ^
一緒に踊れるのを楽しみにしています!

水曜日20:00~21:30 ヒップホップ @大通スタジオ

★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に☆

K-POPでも使われている「サンプリング」とは

   

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