大通ダンススクール

ダンスの基本!アップとダウンの違いを大通ダンススクールが解説

こんにちは!札幌ダンススクールリアン講師のKANAです!
今回は、ストリートダンスの基本的なリズムとレーニングであるアップとダウンについてお話します!
【ダウン】とは、ダンスのリズム取りの一種で「体を下げる」動作のことをいいます。
オンカウントに合わせて膝を曲げて体を沈めるようにしてリズムをとる方法です。
具体的には、「膝を曲げる」「体を下げてリズムをとる」動きがダウンにとなります。
ダウンの特徴として、「動きが重くみえる・ずっしりしている」という特徴があります。
足は肩幅程度に開き、スクワットをするような感覚でリズムをとりましょう。また、リラックスを意識することも大切です!

【アップ】とは、「体を上げる」動作のことをいいます。
具体的には、「膝を伸ばす」「体を上に引き上げてリズムをとる」動きがアップです。
アップの特徴として、「気分が上がってみえる」(楽しそうに見える)動きが軽やかという特徴があります。
アップは膝を伸ばすタイミングでリズムを取るので、膝を伸ばす前に、膝を曲げるという体制をしっかりとできるようにすることが大切です。
また、膝を伸ばした時に胸を突き出すようにすると感覚が掴みやすいですよ!

アップとダウンは、「身に付いていなければストリートダンスができない」と言われているほど、とても大切な基礎です!
どんなにダンスが上手な人でも、アップとダウンの練習は欠かさずに行っています。
最初は難しいと感じるのは当然です!
反復練習することで、確実にマスターしていけるので諦めずにコツコツ練習していきましょう!

水曜日20:00~21:30 ヒップホップ @大通スタジオ

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