こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを習い始めて「ダウン」と「アップ」を練習しているけど、あまり上手く見えない…。
動画を見ながら同じように練習しているつもりだけれど、なかなか同じようにできないな…。
ダンスの基本と言われる「ダウン」と「アップ」簡単なように見えて意外と難しく、コツがいりますよね。
今回は、ダウンとアップをかっこよく見せるには何が必要か解説します!
まずはアップを習得しよう
まずは、「アップ」がどんな動きか考えてみましょう。
「アップ」とは、カウントに合わせて膝を伸ばす動きです。基本的に「ダウン」と合わせて練習することが多く、ダンスの基本中の基本と言われています。
アップの時は、胸を突き出すようにする+膝を伸ばすと上級者のように見えるためおすすめです。
挑戦してみたけれど、何となく上手くいかないという方は、足腰の筋力が弱い・足の筋力に左右差があるといった原因が考えられます。
これらを克服するために、日々トレーニングを行うことや最初は体に負荷がかかりにくい練習法で取り組むことをおすすめします。
練習の際は、ただ膝を伸ばすのではなく、鏡を使うなどして、胸の動きにも注意して取り組んでみましょう。
次にダウンを習得しよう
「ダウン」は、カウントに合わせて膝を曲げます。
ダウンの時は、背中を丸めるように上半身を後ろに引く+膝を曲げると上手く見えます。その際に、膝が前に出過ぎていないか自分の動きを注意して見てみましょう。
練習の際は、まずゆっくりとしたテンポで体に動きを覚えさせます。
慣れてきたら速いテンポに変えて、アップ→ダウン→アップ→ダウンといったように交互に繰り返しましょう。
また、ダウンが上手くできない人の特徴として、一定にリズムを取れていないという原因があります。
最初にリズムを一定に取ることができているか確かめてみましょう。
できていない場合は、リズムトレーニングなどで一定のリズムを取れるように練習する必要があります。
ダウンがしっかりできるようになれば、サイドステップも上手くできるようになりますし、腕を付けることでダンス初心者とは思えないパフォーマンスもできますよ!
まとめ
いかがでしたか?
練習する際は、自分の体の動きがよく見えるように鏡の前で練習することをおすすめします!
最初から完璧を目指すのではなく、練習を重ねながら徐々にできるようにしていきましょう。
また、ダンススクールでアップ・ダウンのレクチャーを受けるのもおススメですよ!初心者向けクラス・入門クラス・基礎クラスなどを選ぶと0から教えてもらえますよ。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に!