こんにちは！札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。
再ブレイクで話題のマツケンサンバ。
名前を聞いて「懐かしい！」と感じた方もいるのではないでしょうか？
今回は、「マツケンサンバについて」や、「再流行した理由」を徹底解説します。
コラボ商品まで！マツケンサンバって何？
マツケンサンバとは、俳優・歌手として活躍される松平健さんがリリースした楽曲です。
松平健さんがリリースした曲は、マツケンシリーズとされ、その中には「マツケンマンボ」「マツケンロック」など様々なジャンルの曲があります。
マツケンサンバも、マツケンシリーズの1つです。
現在ヒットしているのは「マツケンサンバⅡ」であり、2004年に発売されてから大ヒットを記録しました。
その大ヒットがあり、2004年の紅白歌合戦では、マツケンサンバで出場を果たしています。
あの明るい曲調や、真似しやすいダンスは子どもたちにもとても人気で、当時は?運動会や発表会などでも使用されていました。
また、忘年会などでも盛り上がる曲として人気だったようですね。
そんなマツケンサンバがコロナ禍から現在にかけて、再ヒットしています。
TikTokで動画が投稿され、コラボカフェの展開が決定するなど見事な再ブームです。
コラボカフェには、中高生など若い子たちも注目しており、予約で全席が完売するほどです。
曲の再ブレイクはもちろんですが、松平健さんのシールなどグッズも多く展開され、かなり売れています。
見事な再ブレイクを果たしたことが分かりますね。
マツケンサンバが再流行した理由
先程マツケンサンバについて解説しましたが、2004年に流行した曲がなぜ今再ブレイクしているのか気になった方も多いと思います。
再ブレイクのきっかけは、松平健さんがコロナ禍である2020年にYouTubeとTikTokを始めたことです。
マツケンサンバが「懐かしい&現代でも面白く楽しめる曲」として世間に広まりました。
また、2004年時に幼稚園生・小学生だった子どもたちが20代になり、SNSで発信したこともきっかけとなりました。
暗いニュースが多い中、世代を問わず、楽しいリズムで踊れる、自然と明るくなれるものが好まれる時代ですので、再ブレイクは必然的だったと言えるでしょう。
さらに、この再ブレイクがきっかけとなり2021年にも紅白歌合戦に出場しています。
2022年以降には、コラボグッズの販売もされており、Z世代・α世代がこぞって購入していました。
これからもまだまだ歌い継がれること間違いなしでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
2002年にブレイクしたマツケンサンバは、YouTubeとTikTokを通して再ブレイクを果たしたとお分かり頂けたのではないでしょうか。
マツケンサンバは小さなお子さん、Z世代、α世代、大人世代・・・様々な年代の人にも認知されていますので、結婚式や卒業式、入学式の余興ダンスにもおすすめですよ！
初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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