こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。
皆でダンスを踊り終えた後、せっかくなら最後の決めポーズをしたいですよね!
でも
「最後、自由にポーズ決めてみよう」
「最後は、何かいい感じのポーズで!」
と言われても、ダンスを始めたばかりの方などは、特にダンスの最後の決めポーズで何をしたらいいか迷ってしまうかと思います。
今回は、おすすめのダンス最後の決めポーズについて解説していきます!
ダンスの決めポーズはどんな効果がある?
ダンスの最後にする決めポーズは「パフォーマンスの終わり」を表すものです。
それまでダンスをしていて「動」の印象から、パフォーマンスの終わりを示す「静」を表現するために決めポーズが使われるのですね。
決めポーズがしっかりきまると、パフォーマンスもより良いものになります。
ポーズをどんなものにするかも大切ですが、それと同じくらい大切なのが表情です。無表情でポーズをとるだけではなんだかつまらなく感じませんか?
曲調や表現したいイメージに合わせて表情を変えてみましょう。
最後まで曲の世界観に観客を引き込むことができ、見ている側のパフォーマンスへの満足度がかなり高いものになりますよ!
最後の決めポーズに迷ったら何する?
腕を組んだポーズ
ヒップホップやちょっとかっこいい感じの曲にピッタリな決めポーズです。
そのまま仁王立ちのように立って、腕を組むだけでも十分かっこいいですが、手足に角度をつけるとより雰囲気がでます。
他にもアレンジの仕方は様々あります。顔の角度を変えたり(斜めを向くような感じ)、上半身の角度を変えたりすることもおすすめです。
角度を少し変えるだけで全然違って見えますので、自分のオリジナルを見つけられるよういろいろ挑戦してみてください。
手を広げたポーズ
ポップな曲や、可愛らしい曲の決めポーズにピッタリです。
チームで踊る時は、自分がいる位置によって、手の角度を変えることで、より一体感のある決めポーズになります。
また、手の角度を変えるだけで、かわいさやポップな感じが増しますので、いろいろ工夫してみてください。
片手をあげるポーズ
よくあるのが、片手をグーにして突き上げるような決めポーズです。このポーズは「決まった!」という感じがするため、ダンスの最後のポーズとして人気です。
体を斜めに向けたり、後ろを向いたりして片手をあげると、かっこよさが増しますよ!
まとめ
最後、決めポーズがしっかり決まるとダンスの完成度もぐっと上がります。チームで踊る時はみんなでお揃いのポーズにしてみるのも、おすすめですよ!
ポーズを決めるのが苦手だな…という方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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