こんにちは!札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンス映画を見て表現の幅を広げたい」
「前向きになれるようなダンス映画を見てみたい!」そんな風にお考えではありませんか?
今回はダンスをテーマにした映画を紹介します。
本記事を読み終わるころには、見たい作品がたくさんあること間違いなしです!
目次
【思わず踊りたくなる!?】ダンス映画の魅力は?
映画の中のダンスは人物の感情を表していることが多いです。見ている側も、映画の中で使われている音楽やダンスの表現で、よりストーリーに引き込まれますよね!
映画を見たあとも心に残ること間違いなしです!
また、ダンスを勉強している方にとっては、自分自身の表現の幅を広げることができる良い機会にもなるでしょう。
ダンスを取り入れた映画おすすめ5選!
ハイスクール・ミュージカル(2006年公開)
アメリカの高校を舞台としたミュージカル映画となっています。
トロイとガブリエラ、2人が送る恋愛模様や、友情を描いた作品です。
キラキラとした力強い曲やダンスが多く、主人公たちと同年代の方はもちろん、大人になった世代でも共感できる前向きな言葉がたくさんあります。恋愛のキュンキュンだけではなく、友情も大切にしたストーリーが多くの人に刺さり、大ヒットを記録しています。
フラガール(2006年公開)
こちらは日本で制作・公開された映画です。
昭和40年の福島県いわき市が舞台となっています。
フラダンスを通して、主人公を含めたフラガール達が成長していく物語になります。様々な困難にぶつかりながらも夢を諦めずに努力する姿に胸を打たれること間違いなしです。
個人の成長はもちろんですが、町の発展にも取り組むフラガール達の姿に勇気をもらえますね!
バーレスク(2010年公開)
歌手になるために仕事を探していた中で、バーレスクラウンジを見つけた主人公。
ウェイトレスとして働くことになりましたが、ある日突然舞台に上がるチャンスがやってきます。無事その舞台で実力を認められますが、バーレスクは借金まみれで存続の危機に…。
主人公がバーレスクを立て直すため、奔走する物語です。
見ている側もドキドキが止まらない物語の構成と、ゴージャスな世界観に引き込まれますよ!
ラ・ラ・ランド(2016年公開)
女優を目指している主人公のミアと、自分の店を持ちたいと夢見るセバスチャン。
夢を持った2人が出会いますが、最初は意見が合わずぶつかり合うばかり…。しかし、そんな中でも関係性を築き、徐々に2人は惹かれあっていきます。
2人の恋愛模様はもちろんですが、ラ・ラ・ランドの魅力は何と言っても夢を実現しようと努力する素晴らしさや、挫折を乗り越えようと諦めない強さにあります。
作品中のダンスは、見終わった後に思わず踊りたくなります!
実際、監督からは「ダンスにちゃんと感情をのせてほしい」とリクエストがあったようで、見事、ダンスにしっかり感情がのったパフォーマンスとなっており、見ている側を惹きつけること間違いなしのシーンとなっています。
また、同作品はアカデミー賞6部門を受賞し、大きな功績を納めました。
グレイテスト・ショーマン(2018年公開)
主人公バーナムは、チャリティと結婚し、2人の娘と貧しいながらも幸せに暮らしていました。そんな幸せの日々でしたが、バーナムが勤めていた貿易会社が倒産し、バーナムは職を失います。
職を失ったバーナムは、銀行から借りたお金で、世界中の奇妙なものを飾った「博物館」をオープンさせますが、なかなかお客さんが来ません。
そんな中娘から「博物館にあるものはみんな死んでいる。生きているものを飾らないと。」とアドバイスを受け、バーナムはショービジネスに挑戦しようとします。
ショービジネスを成功させようと、試行錯誤しながらも諦めない主人公の姿に胸を打たれること間違いなしの作品です。
作品中の歌・ダンスパフォーマンスは力強く、勇気をもらえる素晴らしいものになっています。ダンスパフォーマンスはもちろんですが、迫力のあるカメラワークで一気に作品に惹きこまれますよ!
まとめ
いかがでしたか?
長く愛されている作品から、最近話題になった作品までピックアップして紹介させていただきました。
ダンスから得られるパワーはとても大きいですよね!気になる作品があったらぜひチェックしてみてください!
初心者限定札幌大通ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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少人数なので定員になる前に☆