こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを習うにはレッスンを受ける以外にも、ワークショップに参加する方法もあります。ワークショップとはそもそもどのようなものなのか、レッスンとの違いもふまえながら解説します。
ダンスのワークショップとは
ダンスにおけるワークショップとは、特定のダンサーを呼んで、単発のレッスンをすることです。不定期でおこなわれているものや、月に数回定期的におこなわれているものなど、形態はさまざまです。
普段はスクールに所属していないダンサーや、所属していても日ごろのレッスンとは別の要素を含んだ内容で開催したいと考えている講師などがおこなっています。
開催時期や時間帯などはまちまちで、会場はダンススクールがメインです。ダンスはジャズ、ロック、ブレイク、ポップなど、その先生が得意なジャンルを中心におこないます。
また参加人数もさまざまで、少人数から100人規模まで多岐にわたります。
ダンスレッスンとの違い
一般的なダンスレッスンは、月謝または回数券を購入してレッスンを受けます。そのため、ダンスを教えてくれる講師は基本的に同じです。
一方、ワークショップは単発開催のため、都度払いという形式でおこなっています。
ダンススクールに所属している講師以外にも、普段レッスンを受けられないような地域や海外から来た人気ダンサーが講師になることもあります。
また単発のレッスンなので、気軽に参加できる点もメリットです。ただし難易度はまちまちなので、ワークショップによっては初心者向けでない場合もあります。
ダンス未経験の人で不安な人は、初心者向けかどうかもチェックしてみると良いでしょう。
ワークショップとダンスレッスンどっちがおすすめ?
ダンス初心者で継続的に基礎からしっかり教わりたい場合は、レッスンがおすすめです。ワークショップは単発開催で時間が限られているので、基礎からしっかり教わることは難しいでしょう。
ダンスに興味あるけど毎週通えるか不安、ついていけるか心配という人は、ワークショップがおすすめです。お試し感覚で参加できるのが、ワークショップの魅力です。
また日頃受けていないダンスのジャンルに挑戦できるといったメリットもあります。
まとめ
お試し感覚で気軽にダンスを体験したいという人には、ワークショップがおすすめです。また経験者も新しいジャンルに挑戦したり、普段教わっていない先生に教わってみたりなどの楽しみ方もあります。気になった人はダンススクールやダンサーのホームページ・SNSなどをチェックしてみてくださいね
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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