こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダンスを始めたけどリズムが取りづらい」
「ダンスが上手くなるためにリズム感がほしい」
このように、ダンスでリズムを取るのが難しいと感じていませんか?
本記事では、リズム感を付ける練習方法を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
リズム感を付ける練習方法3選
ここでは、リズム感を付ける練習方法を3つ紹介します。
- メトロノームを使う
- 踊る曲を聞きこむ
- 振り付けと合わせる
以下、見ていきましょう。
メトロノームを使う
メトロノームのテンポに合わせて、体を動かす方法です。
習方法は以下2つです。
- 表拍に慣れる
- 裏拍に慣れる
順に説明します。
①表拍に慣れる
メトロノームのテンポに合わせて手をたたきます。
テンポを速くしたり、遅くしたりしていろいろな速度に慣れましょう。
手でリズムを掴んだら、次は体を動かします。
音に合わせて、左右に動いたり、アップダウンをしたりして体にリズムを覚えさせます。
②裏拍に慣れる
表拍でリズムの感覚が取れたら、裏拍も取れるようにしましょう。
裏拍は、メトロノームでいうと音と音の間です。
間は音がなくて難しいので、例として4拍でカウントするとします。
メトロノームのテンポに合わせて「1、2、3、4」と数え、数の間に「と」を入れ「1と2と3と4と」と言ってみましょう。この「と」が裏拍です。
裏拍が分かったら、表拍と同様に「と」の部分で手を叩いたり、体を動かしたりして慣れていきましょう。はじめは難しいので、練習が必要になります。
踊る曲を聞きこむ
リズムが取れるようになったら、踊る曲を聞いてみましょう。
表拍と裏拍が分かるようになると思います。
実際に、曲に合わせてリズムを取ってみましょう。
はじめよりもリズムに合わせて体が動くはずです。
振り付けと合わせる
曲のリズムが取れたら、いよいよ振り付けを合わせていきます。
振りのタイミングが音に合わせて取りやすくなっているでしょう。
ダンスはリズム感が大事
ダンスにおけるリズム感とは、曲のテンポと振り付けを合わせることです。
ダンスをするには、リズム感は必要なスキルになります。
音に合わせて動きを止めたり、チームで踊る場合、振りが揃ったりとリズム感が付くとダンスがより良くなるので、体が覚えるまで、何度も練習をしましょう。
まとめ
ダンスを上手く踊るには、リズム感が大事でした。
はじめはリズム感がなくても鍛えることができます。
苦手でも、感覚を掴めるようになるまでは諦めずに練習をしましょう。
リズム感を付けて、ダンスの上達を目指してくださいね。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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