こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを習いたいと思っているけれど、自分に向いているのかどうか気になりませんか。
習い始める前に、ダンスに向いていると分かれば始めやすいでしょう。
本記事では、ダンスに向いている人と向いていない人についてまとめています。
自分がどちらに当てはまるのか、気になった人はぜひ最後まで読んでください。
ダンスに向いている人とは?
ダンスに向いている人は、以下が挙げられます。
・ダンスを始める理由が明確である
・諦めずに続けられる
・観察と分析ができる
順に説明しますね。
ダンスを始める理由が明確である
大人からダンスを習い始めた人の多くは、始めたキッカケがあります。
例えば、好きなアイドルの曲を踊りたい、運動不足を解消したいなどです。
ダンスを始めた理由が明確でないと、上手く踊れなかったときなどの壁に当たったとき、続けることが困難になります。
ダンスを始めるときは、何か目的を作ってみましょう。
目的以外にも、音楽に合わせて踊るのが楽しいと思えたり、振りを覚えられた達成感を味わえたりとダンスをやるなかで楽しみを見つけられる人も向いています。
諦めずに続けることができる
ダンスは難しいと思うことも多いです。
リズムに乗れなかったり、振りが覚えられなかったりと、できないままレッスン時間が終わってしまうこともあります。
できないまま挫折しないように、諦めずに続けることがダンスには必要です。
1回目にできなくても、2、3回と続けていくと出来ることが増えてきて、「ダンスの楽しさ」を感じられる様になります。
最初の1~2カ月は諦めずに続けてみましょう。
ダンスは、練習が不可欠です。個人で練習ができる人はダンスを続けることができます。
観察と分析ができる
振りが分からないなど、つまずいたときは手本となる先生や動画をよく見て分析できるといいでしょう。
ダンスの複雑な動きは、体のパーツ毎に動いています。
手の動きや足の動きなど、体をどのように使って動かしているのかを細かく見られると自分の振りも変わり、できるようになります。そのためには、観察力が必要です。
ダンスに向いていない人とは
ダンスに向いていない人とは、向いている人の項目ができない人です。
忙しいなどの理由を付けて練習しない、すぐに諦めてしまう人には向いていません。
他に、先生のアドバイスを受け入れないなどもダンスの上達を阻害してしまう可能性があります。
まとめ
ダンスを習い始めたときは「センスが無いかも」と思うかもしれませんが、ダンスは練習をすれば踊れるようになります。
ダンスに向いている人は、ダンスを習いたいと思ったキッカケや目的のために、練習をしたりレッスンを楽しんだりできる人です。
ダンスに向いていると思ったら、すぐに始めてみてください。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
★体験レッスンはこちらから★
少人数なので定員になる前に☆