こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンス上達の近道は、プロからしっかり教わることも大切ですが、自主練の量も上達に大きく左右します。集中して練習できる場所があれば、上達に大きく結びつくでしょう。
今回の記事では、ダンスの練習に最適な場所を5つ紹介します。注意点についても触れているので、ぜひご参考にしてくださいね。
①自宅
お金がかからず、いつでも練習できるのが自宅です。自宅はダンスだけでなく、ダンスに必要な体幹トレーニングやアイソレーションなどの練習にも最適です。
ただしマンションのような集合住宅の場合は、ただし足音や音などの配慮が必要です。防音マットを敷いたり、イヤフォンを使ったりなどして対処すると良いでしょう。
②公園
公園も無料で手軽に利用できる場所です。
スペースの広さを活用して、動きの多い振り付けの練習に最適です。
ただし公園はだれもが使う場所なので、周りの迷惑にならないように気をつける必要があります。とくに住宅街が近い公園の場合は、音楽の音量に注意しましょう。
公園によっては、音楽を流すのを禁止にしているケースがあるので、利用前に注意書きを確認しておくと安心です。
③公民館や体育館
レンタルスタジオは本格的に練習ができる反面、それなりの費用がかかります。そんなときにおすすめなのが、公民館や体育館です。自治体が運営している公民館や体育館は、ダンスができる多目的スペースが用意されていることが多く、基本的に数百円でレンタルできます。
チームで練習したいなど、ある程度のスペースが必要になったときは活用してみてくださいね。
④路上やビル前
人通りが少ない路上であれば、ダンスの練習場所として使える場合があります。たとえば人通りが少なく、夜の駅前の広場などは、スペースを広く使って練習できます。
また少人数で練習する場合、壁がガラス張りになっているビルの前であれば、全体のフォーメーションや動きをチェックしながらダンスの練習ができます。
いずれの場合も、通行人の迷惑にならないようにマナーを守って練習しましょう。
⑤音楽スタジオ
ダンスで激しめの音楽を使う場合は、大音量で流しても問題ない音楽スタジオを借りる方法もあります。
また音楽スタジオによっては、鏡が設置されていることもあります。ダンススタジオより料金が安いことも多いので、コストを抑えたいという人はお近くの音楽スタジオをチェックしてみてくださいね。
まとめ
ダンスの上達に自主練は欠かせないものです。
なるべくコストを抑えたいという人は、公園や路上などを活用してみましょう。ただし一般の人も利用する場所では、迷惑にならないようにご注意くださいね。
発表会やイベントを控えている場合は、本番さながらの環境で練習できる本格的なスタジオを借りるのも一つの方法です。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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