こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
「コピーダンスを本人っぽく踊りたい」
「K-POPのダンスを完コピしたい」
「コピーダンスを早く覚えるコツってあるの」
そのような悩みを抱えていませんか。
K-POPなどのコピーダンスを早く覚えるには、本人の振り付け動画をチェックするなどさまざまなコツがあります。
今回は、コピーダンスをより本人らしく、かつ早く覚えたい方に向けて5つのコツを紹介します。
目次
①本人の振り付け動画を確認する
K-POPやジャニーズのコピーダンスを早く覚えるには、まず本人のダンス動画を細かくチェックすることから始めましょう。
振り付け動画をチェックする際は、全体の流れやダンスの雰囲気を把握した後に、フォーメーションチェンジや印象に残る振り付けなどを確認してみましょう。
振り付け動画は、音楽番組などのパフォーマンス動画よりも、「Dance Practice」動画を参考にするとよいでしょう。
②動画を反転・スローにして動きを覚える
振り付け全体の流れをある程度掴めたら、動画反転アプリやスロー再生にして動きを覚えましょう。
動画反転アプリを使えば、映像の動きをそのまま真似すればOK!
その際は、一度にすべての振り付けを覚えるのではなく、「イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ」のように曲の構成ごとに覚えると効率がよいでしょう。
曲のテンポが早くて分からないという方は、振り付け動画をスロー再生にして頭のなかを整理しながら覚えましょう。
③上半身と下半身で分けて覚える
反転・スロー再生にしてもなかなか覚えられないという方は、上半身と下半身を分けて覚えるのがおすすめです。
最初に腕の動きなど上半身だけを覚えて、その後に足の運びなど下半身を覚えましょう。
それぞれをインプットできたら、上半身と下半身をあわせて踊ってみてくださいね。
④ポージングや表情を真似る
ある程度振り付けが頭に入ったら、最後にポージングや表情を本人のように真似してみましょう。
目線の動きや表情のつくり方を完璧にするとより本人っぽく躍ることができますよ。
ポージングをする際は、ピタッと動きを止めるようにクールに魅せましょう。
⑤動画を撮って全体の動きを確認する
フォーメーションや振り付けなど全体の動きが覚えられたら、ステージ全体が映るように動画を撮ってみましょう。
本人のダンスとどう違うのか、細かい動きも真似できているかなどをチェックしてくださいね。
綿密に本人動画と比較したい場合は、スロー再生で細かい動きまでチェックしてみましょう。
まとめ
アイドルのコピーダンスを早く覚えるには、下記の5つのポイントを意識してみましょう。
- 本人の振り付け動画で全体の動きをチェック
- 反転・スロー再生にして細かい動きまで確認する
- 上半身と下半身に分けてゆっくり覚える
- より本人っぽく踊るなら、ポージングや表情まで真似する
- 動画を撮って、本人の振り付けと比較してみる
5つのポイントに注意しながら、推しグループのお気に入りソングを完コピしてみましょう!
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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